米女優ジェニファー・ローレンスと米俳優クリス・プラットがW主演する映画『パッセンジャー』(24日公開)の本編映像が23日、ORICON NEWSに到着した。極限状況に置かれた2人の愛が試される緊急事態のシーンが公開され、ラストにはハリウッドスターの2人が“スタントなし”で挑んだ過酷アクションも収められている。
同作は、冬眠ポッドで眠る5000人の乗客を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が舞台となり、地球から目的地まで120年かかるなか、なぜか90年も早く目覚めてしまった男女の壮絶な愛と運命が描かれる。
到着した映像冒頭では、全てがシャットダウンした宇宙船アヴァロン号の船内が、危険を知らせる真っ赤な明かりに包まれる。オーロラを演じたローレンスは「次々に深刻な問題が明らかになってくるの。重力が落ち、全てのロボットが機能不全となり、ジムと私は一刻を争って宇宙船の問題と、解決法を探ることになるわ。私たち2人だけでなく、他の5000人の乗客の命を救うべく、行動を起こすのよ」と、ここから始まる壮絶な展開を明かしている。
映像のラストは、走るジムとオーロラが突如として空中に浮き上がるシーン。同作は、“無重力の恐怖”を描く演出も見どころになり、この無重力アクションをハリウッドスターであるローレンスとプラットがスタントなしで実際に演じている。
何時間もワイヤーに吊り下げられながら撮影に臨んだプラットは「手足が無重力で浮いているふりをしなくてはいけないんだ。今までで一番すごい腹筋運動になったし、難しかった」と苦労を吐露。ローレンスも「私とクリスを比べたら、私の方が断然運動オンチなのよ。だからとてもつらくて、今までで一番大変な撮影だったわ」と振り返っている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、冬眠ポッドで眠る5000人の乗客を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が舞台となり、地球から目的地まで120年かかるなか、なぜか90年も早く目覚めてしまった男女の壮絶な愛と運命が描かれる。
到着した映像冒頭では、全てがシャットダウンした宇宙船アヴァロン号の船内が、危険を知らせる真っ赤な明かりに包まれる。オーロラを演じたローレンスは「次々に深刻な問題が明らかになってくるの。重力が落ち、全てのロボットが機能不全となり、ジムと私は一刻を争って宇宙船の問題と、解決法を探ることになるわ。私たち2人だけでなく、他の5000人の乗客の命を救うべく、行動を起こすのよ」と、ここから始まる壮絶な展開を明かしている。
映像のラストは、走るジムとオーロラが突如として空中に浮き上がるシーン。同作は、“無重力の恐怖”を描く演出も見どころになり、この無重力アクションをハリウッドスターであるローレンスとプラットがスタントなしで実際に演じている。
何時間もワイヤーに吊り下げられながら撮影に臨んだプラットは「手足が無重力で浮いているふりをしなくてはいけないんだ。今までで一番すごい腹筋運動になったし、難しかった」と苦労を吐露。ローレンスも「私とクリスを比べたら、私の方が断然運動オンチなのよ。だからとてもつらくて、今までで一番大変な撮影だったわ」と振り返っている。
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2017/03/23