2016-12-28 14:46 宮沢りえ、役作りで水分とらず「リアリティーをもって演じたかった」 拡大する(左から)綾瀬はるか、宮沢りえ、伊東蒼 (C)ORICON NewS inc. 女優の宮沢りえ(43)が『第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』で主演女優賞に選ばれ28日、都内で行われた授賞式に出席。余命宣告を受けながらも、家族をまとめていく強くてたくましい母親を演じた『湯を沸かすほどの熱い愛』での演技を評価され、「リアリティーをもって演じたかった」と役作りについて明かした。 この日は、胸元を大胆に露出させたパンツスタイルで登場。授賞式を華やかに彩ったが、劇中では病により衰弱した姿をリアルに演じている。 記事全文 この記事の画像 2016/12/28 関連リンク+ タグ 宮沢りえ 宮崎あおい 女優 映画 邦画 アワード