俳優の斎藤工が1日、東京・ベルサール六本木で開催の「Z空調」新CM発表会に出席。同CMでは、妄想とダジャレをこよなく愛する謎のマスクマン「ゼックウチョウ」を演じた斎藤は、「ダジャレは歴史ある文化です。僕の世代が守っていかないと」と役にかけて回答。「以前は練りに練ったネタをやる芸人さんが好きだったけど、今は一発ギャグや“平野ノラ”さんに心動かされるものがある」と趣味が変わったことを明かした。
斎藤が演じたキャラクターについて、「ラテン系で昼より夜に現れるダークヒーローのイメージ。爽やか系は僕には無理なので、アクの強い僕ならではのキャラクターになったと思います」とお気に入りの様子。CM発表会では主婦も登場してトークを交わし、「みなさんドレスアップされて、素敵です」と主婦のハートを掴んだ。「この2年の間に、不貞に対する主婦のみなさんの見方がだいぶ変わったかもしれませんが……僕も役として、映画の中では良い制裁を受けるべきだと思う」と自身が出演したドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系)に絡めて話した。
映画好きで知られる斎藤は、「映画が好きで飛び込んだ世界なので、念願だった長編映画制作を行うことができました。公開は来年の予定ですが、しっかり仕上げたいです」と報告。「今年は気づいたらKinKi KidsのCDジャケ写を撮らせていただいたこともあり、出演するだけではなくクリエイティブなことをたくさんやらせていただきました。作るという意味では名前の通りの1年だった」と振り返り、今年を表す一文字には、自身の名前である「工」を挙げた。
気になるクリスマスの予定は「撮影だと思います」とのことで、「でも、クリスマスが終わった瞬間に正月モードになる、切り替わりの瞬間が好きなので、そこは味わいたいです」。来年については「悠々と急ぐ」と小説家・開高健の言葉を引用して、「焦りすぎずに行きたい。そういう年齢だと思うので」と抱負を語っていた。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
斎藤が演じたキャラクターについて、「ラテン系で昼より夜に現れるダークヒーローのイメージ。爽やか系は僕には無理なので、アクの強い僕ならではのキャラクターになったと思います」とお気に入りの様子。CM発表会では主婦も登場してトークを交わし、「みなさんドレスアップされて、素敵です」と主婦のハートを掴んだ。「この2年の間に、不貞に対する主婦のみなさんの見方がだいぶ変わったかもしれませんが……僕も役として、映画の中では良い制裁を受けるべきだと思う」と自身が出演したドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系)に絡めて話した。
映画好きで知られる斎藤は、「映画が好きで飛び込んだ世界なので、念願だった長編映画制作を行うことができました。公開は来年の予定ですが、しっかり仕上げたいです」と報告。「今年は気づいたらKinKi KidsのCDジャケ写を撮らせていただいたこともあり、出演するだけではなくクリエイティブなことをたくさんやらせていただきました。作るという意味では名前の通りの1年だった」と振り返り、今年を表す一文字には、自身の名前である「工」を挙げた。
気になるクリスマスの予定は「撮影だと思います」とのことで、「でも、クリスマスが終わった瞬間に正月モードになる、切り替わりの瞬間が好きなので、そこは味わいたいです」。来年については「悠々と急ぐ」と小説家・開高健の言葉を引用して、「焦りすぎずに行きたい。そういう年齢だと思うので」と抱負を語っていた。
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2016/12/01