5月22日〜24日まで、英ロンドンで開催された『王立園芸協会チェルシーフラワーショー2016』で5年連続金賞を受賞した庭園デザイナー・石原和幸氏が10月31日、囲み取材に出席。受賞記念祝賀会を前に、「今年は全部で600くらい作品があるなかで、ナンバー1の賞をいただけたので、やっと英国の方々にも認めてもらえたのがうれしい」と改めて喜びを語った。
石原氏は、ガレージ(車庫)と庭を融合させた『千里千庭ガレージガーデン』を出展し、5年連続となるアーティザン(庭師)部門の『金賞』受賞と、全ての出展作品の中で最高賞となるプレジデント賞を受賞。東京オリンピックが開催される2020年へ向けてのプランもあるようで、「42.195キロのマラソンコース全部花で繋がったら、世界に園芸の日本がアピールできるので、提案してきたい」と話した。
そのほか、祝賀会で司会を務めるお笑いコンビ・博多華丸・大吉や、共演歴のある村上知子(森三中)、おかずクラブが出席。石原氏が考案した盆栽に野菜を入れ込む「ベジタブル盆栽」に挑戦し、石原氏から思い切った手直しが入るなか個性的な作品を完成させた。
石原氏は、ガレージ(車庫)と庭を融合させた『千里千庭ガレージガーデン』を出展し、5年連続となるアーティザン(庭師)部門の『金賞』受賞と、全ての出展作品の中で最高賞となるプレジデント賞を受賞。東京オリンピックが開催される2020年へ向けてのプランもあるようで、「42.195キロのマラソンコース全部花で繋がったら、世界に園芸の日本がアピールできるので、提案してきたい」と話した。
そのほか、祝賀会で司会を務めるお笑いコンビ・博多華丸・大吉や、共演歴のある村上知子(森三中)、おかずクラブが出席。石原氏が考案した盆栽に野菜を入れ込む「ベジタブル盆栽」に挑戦し、石原氏から思い切った手直しが入るなか個性的な作品を完成させた。
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2016/10/31