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女優の比嘉愛未が2日、都内で行われた映画『カノン』公開記念舞台あいさつに登壇。同作の内容にちなみ「家族から聞いてビックリしたことは?」とのテーマで、「最近(地元の)沖縄に帰った時に、101歳のひいおばあちゃんから『ウチは、琉球王朝の末えいだったんだよ』と言われました」と明かした。 会場がどよめく中、比嘉は「家の額縁に不思議な紋章が掲げられていて『あれ、何?』と聞いてみたら、そういう風に言われまして…」と説明。「そんなスゴいことを何で言ってくれなかったんだろうという、ビックリした感じがありました」と笑顔を見せると、MCも「ずいぶんの品のある顔をされているので、その流れでということですね」と納得した様子で語っていた。

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  • 映画『カノン』公開記念舞台あいさつで自身のルーツを明かした比嘉愛未 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)雑賀俊朗監督、多岐川裕美、佐々木希、比嘉愛未、ミムラ、鈴木保奈美、桐山漣 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『カノン』公開記念舞台あいさつに登壇した佐々木希 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『カノン』公開記念舞台あいさつに登壇したミムラ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『カノン』公開記念舞台あいさつに登壇した鈴木保奈美 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『カノン』公開記念舞台あいさつに登壇した桐山漣 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『カノン』公開記念舞台あいさつに登壇した雑賀俊朗監督 (C)ORICON NewS inc.

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