『M-1グランプリ』や『ABCお笑いグランプリ』など数多くのお笑い番組でディレクターや演出に携わってきたABC朝日放送の佐々木匡哉氏がプロデュースする新しいお笑い番組『1位芸人が集結! ネタフェス2016夏笑い』が、ABC・テレビ朝日系で14日(後6:57)に放送される。
街頭、インターネット、雑誌などでアンケートを行い、老若男女20万人を超えるお笑いファンがさまざまな観点で選び、“1位”となった総勢32組の芸人たちが出演し、ネタを披露する番組。
放送に先駆け、同局の公式YouTubeチャンネルでは、佐々木Pが独断と偏見で選出した「“何かの1位芸人”になりそうな期待値が高い芸人」3組、アイロンヘッド、すゑひろがりず、マヂカルラブリーのネタ動画を公開中。3組は、『ネタフェス』の収録当日、観客の前で本番さながらのステージでネタを披露し、会場を沸かせていた。
アイロンヘッド(辻井亮平、毛利雅俊)は、『平成26年度(2014年)NHK新人お笑い大賞』大賞、『第37回ABCお笑いグランプリ』決勝3位など、お笑い賞レースで注目を集めているコンビ。物まねや自作の曲を使ったコントなど、ネタの幅が広い。今回は独特の空気感満載のショートコントを披露している。
すゑひろがりず(三島達矢、南條庄祐)は、古典芸能を取り入れたネタが新しいコンビ。伝統芸能風の衣装を身に付け、能や歌舞伎のようなスタイルで『アルプスの少女ハイジ』の名シーンをコント仕立てで披露するなど、斬新な笑いを生み出す。
マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)は、『M-1グランプリ』では2度の準決勝進出(08年、10年)を経験しているコンビ。自らの世界観で徹底してボケまくる野田に対して、村上がいちいち的確なツッコミを入れていくスタイル。
佐々木Pは「アイロンヘッドはベタなネタからシュールなものまで、とにかく多才でいつもネタを見るのが楽しみ。すゑひろがりずは紆余曲折を経て、いまの唯一無二のスタイルにたどり着きました。ただの色物ではありません。マヂカルラブリーは独特の世界観と高い技術を持っており、東京を代表する漫才師になる可能性を秘めています」と、お笑い番組の次の担い手たちに期待を寄せている。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
街頭、インターネット、雑誌などでアンケートを行い、老若男女20万人を超えるお笑いファンがさまざまな観点で選び、“1位”となった総勢32組の芸人たちが出演し、ネタを披露する番組。
放送に先駆け、同局の公式YouTubeチャンネルでは、佐々木Pが独断と偏見で選出した「“何かの1位芸人”になりそうな期待値が高い芸人」3組、アイロンヘッド、すゑひろがりず、マヂカルラブリーのネタ動画を公開中。3組は、『ネタフェス』の収録当日、観客の前で本番さながらのステージでネタを披露し、会場を沸かせていた。
アイロンヘッド(辻井亮平、毛利雅俊)は、『平成26年度(2014年)NHK新人お笑い大賞』大賞、『第37回ABCお笑いグランプリ』決勝3位など、お笑い賞レースで注目を集めているコンビ。物まねや自作の曲を使ったコントなど、ネタの幅が広い。今回は独特の空気感満載のショートコントを披露している。
すゑひろがりず(三島達矢、南條庄祐)は、古典芸能を取り入れたネタが新しいコンビ。伝統芸能風の衣装を身に付け、能や歌舞伎のようなスタイルで『アルプスの少女ハイジ』の名シーンをコント仕立てで披露するなど、斬新な笑いを生み出す。
マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)は、『M-1グランプリ』では2度の準決勝進出(08年、10年)を経験しているコンビ。自らの世界観で徹底してボケまくる野田に対して、村上がいちいち的確なツッコミを入れていくスタイル。
佐々木Pは「アイロンヘッドはベタなネタからシュールなものまで、とにかく多才でいつもネタを見るのが楽しみ。すゑひろがりずは紆余曲折を経て、いまの唯一無二のスタイルにたどり着きました。ただの色物ではありません。マヂカルラブリーは独特の世界観と高い技術を持っており、東京を代表する漫才師になる可能性を秘めています」と、お笑い番組の次の担い手たちに期待を寄せている。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
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2016/08/11