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バナナマン、『ペット』続編決定も危機感 日村は減量宣言も

 お笑いコンビ・バナナマンが11日、都内で行われた映画『ペット』初日舞台あいさつに登壇した。同作で、それぞれ主人公・マックス(設楽統)と大型犬・デューク(日村勇紀)の日本語吹き替え版の声優に挑戦した2人は、2年後に続編が公開されることがサプライズ発表されると「2年後ですか…また、我々に頼んでくれるんですかね?」と続投に危機感を募らせた。

映画『ペット』の吹き替え声優を担当したバナナマン (C)ORICON NewS inc.

映画『ペット』の吹き替え声優を担当したバナナマン (C)ORICON NewS inc.

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 日村は「きょう日本での公開初日なのに、もう続編決定? スゲー」と喜びながらも「(映画に出てくる)犬もいっぱいいるし、違うペットが主人公になるかもしれないからね…」とポツリ。設楽も「しれっと、違う人にとかならないですかね」と警戒しつつ「続編ってすごいですね。ぜひ、我々も出たいです! よろしくお願いします」と力を込めた。

 この夏に挑戦したいことについて聞かれ、日村は「ここ1ヶ月スゲー食ったせいで、太ってしまって。100キロの大台が見えてきたから、ダイエットしたいです」と宣言。設楽から「いや、太ってないよ。日村さん、アメリカ行ったらガリガリだよ」との励まし(?)を受けるも、「これは、さすがにヤバい。テレビを観ていても『気持ち悪いな』って思ってきちゃったので、やせたいなと思いますね」と意気込んでいた。

 2015年に公開され、全世界で大ヒットを記録した映画『ミニオンズ』を製作したイルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオが再タッグを組んだ同作。「飼い主がいない間にペットたちは何をしているのか?」という、誰もが一度考えたことがあるペットたちの日常の裏側がユーモラスに描かれる。

 舞台あいさつにはそのほか、佐藤栞里、柴犬の「まる」も登壇した。

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  • 映画『ペット』の吹き替え声優を担当したバナナマン (C)ORICON NewS inc.
  • 「100キロの大台が見えてきた」という日村はダイエット宣言 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ペット』初日舞台あいさつに登壇した(左から)日村勇紀、設楽統、柴犬まる、佐藤栞里 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ペット』の吹き替え声優を担当したバナナマンの設楽統 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ペット』初日舞台あいさつに登壇した佐藤栞里 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ペット』初日舞台あいさつに登壇した佐藤栞里 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ペット』初日舞台あいさつで巨大スイカ割りに挑戦 (C)ORICON NewS inc.

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