東京23区の中で一番の緑被率(みどりの面積の割合)を誇る東京・練馬区は、その魅力を区内外に発信する地上波テレビCM第2弾を25日より放映する。CMの主人公は、練馬の地で生活する区民たち。「未来の練馬区はこうあってほしい」という区民の願いを葉っぱ型のカードにしたため、その“願いの葉”6000枚を含めた約100万枚のカードを、手製の木の幹上に一斉に舞い上がらせることで、一瞬しか見ることができない唯一無二の“願いの木”が登場する。緑が心地よい公園を舞台に、区民たちの笑顔があふれるドラマチックなCMとなっている。
昭和52年から、みどりの保全と創出に力を注いできた練馬区。そんな中、昨年より区のさまざまな魅力を区内外に発信する「Yori Dori Midori練馬」プロジェクトがスタート。1年目は、初の地上波CMの放送をはじめ、区民からみどりをテーマにした写真の募集や写真展の実施、応募写真を元に練馬区オリジナルの色“NERIMA GREEN”を開発するなど、ユニークな取り組みを行った。2年目となる今年もさまざまな活動の中で、第2弾となるCM「Yori Dori Midori 練馬 願いの木篇」が放送される。
撮影は今年6月、練馬区・石神井松の風文化公園で行われ、赤ちゃんを連れた家族から多くの子どもたち、年配層まで老若男女、幅広い年齢層の区民約1000人が集結した。100万枚の葉のカードを一気に舞い上がらせる撮影は一発勝負。そのため、風向きや風の強さに細心の注意を払い、タイミングを見計らいながら慎重に。長時間に及ぶ撮影だったが見事に15mの巨大な“願いの木”が現れると、大歓声と共に区民たちの笑顔が花咲いた。
撮影を振り返った参加者たちは、「練馬区民としての一体感が持てました!!」(30代・女性)、「こういう取り組みをしている練馬区をたくさんの方に知ってもらい、練馬区に住みたいと感じてもらえたら良いですね」(50代・男性)、「大きな木の幹から、練馬区民の熱い想いが吹き出す場面がとても印象的でした」(60代・男性)とコメント。撮影にはドローンが使用され、一致団結する区民たちの様子がイキイキと映し出されている。
練馬区の地上波テレビCM第2弾は、25日より放映開始。また、テレビに先立ち19日からYou tube練馬区公式チャンネルでも公開される。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
昭和52年から、みどりの保全と創出に力を注いできた練馬区。そんな中、昨年より区のさまざまな魅力を区内外に発信する「Yori Dori Midori練馬」プロジェクトがスタート。1年目は、初の地上波CMの放送をはじめ、区民からみどりをテーマにした写真の募集や写真展の実施、応募写真を元に練馬区オリジナルの色“NERIMA GREEN”を開発するなど、ユニークな取り組みを行った。2年目となる今年もさまざまな活動の中で、第2弾となるCM「Yori Dori Midori 練馬 願いの木篇」が放送される。
撮影は今年6月、練馬区・石神井松の風文化公園で行われ、赤ちゃんを連れた家族から多くの子どもたち、年配層まで老若男女、幅広い年齢層の区民約1000人が集結した。100万枚の葉のカードを一気に舞い上がらせる撮影は一発勝負。そのため、風向きや風の強さに細心の注意を払い、タイミングを見計らいながら慎重に。長時間に及ぶ撮影だったが見事に15mの巨大な“願いの木”が現れると、大歓声と共に区民たちの笑顔が花咲いた。
撮影を振り返った参加者たちは、「練馬区民としての一体感が持てました!!」(30代・女性)、「こういう取り組みをしている練馬区をたくさんの方に知ってもらい、練馬区に住みたいと感じてもらえたら良いですね」(50代・男性)、「大きな木の幹から、練馬区民の熱い想いが吹き出す場面がとても印象的でした」(60代・男性)とコメント。撮影にはドローンが使用され、一致団結する区民たちの様子がイキイキと映し出されている。
練馬区の地上波テレビCM第2弾は、25日より放映開始。また、テレビに先立ち19日からYou tube練馬区公式チャンネルでも公開される。
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2016/07/19