夫で元俳優の高知東生(本名:大崎丈二・51)容疑者が24日、覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕されたことを受け、妻で女優の高島礼子(51)が6月30日、京都市内で会見を行った。高島が一連の騒動について肉声でコメントするのは今回が初。集結した報道陣を前に「申し訳ありませんでした」と頭を下げ、謝罪した。
事情聴取を終え、会見を開いた高島は「本来ならばもっと早くお話することも考えましたが、気持ちの整理と事実関係が少しでも明らかになってからと思いこのタイミングになってしまいました」と説明。
逮捕の知らせを聞いた心境を問われると「本当に冗談かと思うくらいに実感がありませんでした」といい、もともと、彼は喜怒哀楽というか、ものすごい感情が豊かな方。うれしいときは喜んで、悲しい時は泣く。結婚当初からそういう人でしたので、それが兆候だったと言われてもわからない」と話した。
夫の不祥事に対して、報道陣から矢継ぎ早に質問を受けた高島。一つひとつの声がけに気丈に対応していたが、時折声を詰まらせ、涙をみせる一幕もあった。
二人は、1999年結婚。その後、高知容疑者は2015年7月、長くパーキンソン病を患う高島の父親の介護に専念することを理由に、芸能界の引退を発表していた。
事情聴取を終え、会見を開いた高島は「本来ならばもっと早くお話することも考えましたが、気持ちの整理と事実関係が少しでも明らかになってからと思いこのタイミングになってしまいました」と説明。
逮捕の知らせを聞いた心境を問われると「本当に冗談かと思うくらいに実感がありませんでした」といい、もともと、彼は喜怒哀楽というか、ものすごい感情が豊かな方。うれしいときは喜んで、悲しい時は泣く。結婚当初からそういう人でしたので、それが兆候だったと言われてもわからない」と話した。
夫の不祥事に対して、報道陣から矢継ぎ早に質問を受けた高島。一つひとつの声がけに気丈に対応していたが、時折声を詰まらせ、涙をみせる一幕もあった。
二人は、1999年結婚。その後、高知容疑者は2015年7月、長くパーキンソン病を患う高島の父親の介護に専念することを理由に、芸能界の引退を発表していた。
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2016/06/30