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20年で何が!? 『インデペンデンス・デイ』新章ポスター公開

 1996年に公開され、世界中でヒットを記録した映画『インデペンデンス・デイ』の新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(7月9日公開)。地球環境について考える日であるアースデイ(地球の日)を迎えたきょう22日、今まで明かされなかった前作から20年の間に起きた出来事の一端がわかるポスターが到着した。

『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日公開 (C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日公開 (C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

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 人類が恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を高らかに宣言した記念すべき1996年7月4日。侵略者の再来を想定し、その来たる時に備え、1998年に世界中のリーダーたちが集結し、世界平和協定を締結した。そうして、新たに連帯した国々は、20年前に侵略者を打ち破った立役者であるデイビッド・レヴィンソン(ジェフ・ゴールドブラム)を長官とした地球に対する未来の脅威から地球を守るための地球防衛軍(Earth Space Defence:ESD)を結成した。

 今回到着したのは、ESDの宣伝キャンペーンポスター。「一つになろう。団結して生き延びよう」などといった日本語をはじめ世界各国のコピーが記載されており、アメリカだけでなく、日本を含む全世界の人々が団結し、地球を守ろうとしていたことがわかる。

 地球防衛システムを構築した人類の備えは完璧のはずだったが、再び襲来した侵略者は、はるかに想像を超える巨大化と進化を遂げていた。世界中のランドマークを破壊しつくす侵略者の脅威の前に、滅亡寸前の人類に起死回生の策はあるのか。

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