漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2015』王者のお笑いコンビ・トレンディエンジェルが、スマートフォン向けソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』の新CMで俳優・松重豊と共演していることがわかった。これまでの同作のCM同様、職場の同期・たかしの送別会で斎藤司がイヤミたっぷりに言い放つ“グラブった”というキーワードが気になるCMとなっている。
中高生など若い世代をターゲットに、『グラブる』という謎の言葉をキーワードとして訴求していくことをコンセプトに制作されている同ゲームのCM。第5弾となる今回の舞台は、とある居酒屋。仕事ですごいことを成し遂げ、異動することになったたかしの送別会でのひとコマだ。みんなで楽しくワイワイ飲んでいると、斎藤が酔った勢いで「よくグラブったよね〜たかし! あんな大事な場面で普通グラブれないよ」と言い放つ。すると、和気あいあいとしていた送別会の空気が一変、上司の松重も顔をしかめる事態に。ラストはたかしが立ち上がって別れの挨拶をはじめる。いったい“グラブった”とはどういう意味なのか? 見る人の想像をかきたてる内容となっている。
撮影当日は「緊張する」と不安顔だったというトレンディエンジェル。しかし、いざスタートすると堂々とした演技を披露し、監督からのリクエストにも即座に応えていた。また、松重はトレンディエンジェルに興味津々で、撮影の合間に「結成何年?」などと話しかける場面も。「コントと漫才、どっちのほうが難しい?」と聞かれると、斎藤は「僕は漫才のほうが自分に合ってる気がします」と明かした。撮影では、うまく立ち上がれるによろめいてしまったたかしに松重が「1回手をついて立ち上がったほうがいいよ」と笑顔でアドバイスするなど、すっかり打ち解けたようだ。
撮影後、トレンディエンジェルに松重の印象を聞いてみると「イメージ通り」だったそうで、「『芸人って面白ければっていうものさしがありますけど、俳優はどうなんですか』と聞いたら、『売れようと思ってやったことはないね』って言われて。やっぱり深いですね」(斎藤)、たかしも「松重さんと一緒にやらせていただくってことで、演技の難しさというか…しゃべらなくても演技できてるっていう、松重さんのすごさを感じました」と、ともに演技の難しさを痛感したようだ。
新CM『グラブってる? 送別会』篇は、12月31日より全国でオンエアされる。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
中高生など若い世代をターゲットに、『グラブる』という謎の言葉をキーワードとして訴求していくことをコンセプトに制作されている同ゲームのCM。第5弾となる今回の舞台は、とある居酒屋。仕事ですごいことを成し遂げ、異動することになったたかしの送別会でのひとコマだ。みんなで楽しくワイワイ飲んでいると、斎藤が酔った勢いで「よくグラブったよね〜たかし! あんな大事な場面で普通グラブれないよ」と言い放つ。すると、和気あいあいとしていた送別会の空気が一変、上司の松重も顔をしかめる事態に。ラストはたかしが立ち上がって別れの挨拶をはじめる。いったい“グラブった”とはどういう意味なのか? 見る人の想像をかきたてる内容となっている。
撮影当日は「緊張する」と不安顔だったというトレンディエンジェル。しかし、いざスタートすると堂々とした演技を披露し、監督からのリクエストにも即座に応えていた。また、松重はトレンディエンジェルに興味津々で、撮影の合間に「結成何年?」などと話しかける場面も。「コントと漫才、どっちのほうが難しい?」と聞かれると、斎藤は「僕は漫才のほうが自分に合ってる気がします」と明かした。撮影では、うまく立ち上がれるによろめいてしまったたかしに松重が「1回手をついて立ち上がったほうがいいよ」と笑顔でアドバイスするなど、すっかり打ち解けたようだ。
撮影後、トレンディエンジェルに松重の印象を聞いてみると「イメージ通り」だったそうで、「『芸人って面白ければっていうものさしがありますけど、俳優はどうなんですか』と聞いたら、『売れようと思ってやったことはないね』って言われて。やっぱり深いですね」(斎藤)、たかしも「松重さんと一緒にやらせていただくってことで、演技の難しさというか…しゃべらなくても演技できてるっていう、松重さんのすごさを感じました」と、ともに演技の難しさを痛感したようだ。
新CM『グラブってる? 送別会』篇は、12月31日より全国でオンエアされる。
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2015/12/25