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鳥取砂丘にスター・ウォーズ現る 砂像アート展示開始

 人気映画シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)を記念して、鳥取市内の日本海海岸に広がる鳥取砂丘(市営駐車場)に8日、砂像彫刻家・茶圓勝彦氏が作成したキャラクターの彫刻がお目見えした。ルーカスフィルムが公認し、ウォルト・ディズニーがデザイン監修に携わった初めての砂像アートとなる。展示は12月末まで予定されている。

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 お披露目式には、人気キャラクターのC-3POが登場し、自身をモデルにした砂像はもちろん、長年の相棒R2-D2、そして丸いボディでコロコロと動く新キャラクターBB-8の砂像も入念にチェック。その出来栄えに大きくうなずいていた。

 砂像アートは崩れやすく、その姿を永遠に維持することができない独特の美しさや躍動感が魅力。今回は160トン(10トントラック16台分)の砂を使用し、100トンの水の使って砂を固め、2ヶ月をかけて制作された。高さ3.4メートル、幅7.4メートル、奥行4.2メートルの大きさで、いまにも動き出しそうな迫力がある。

 茶圓氏は「大変なプレッシャーでしたが、無事完成してとてもうれしく、誇りに感じます。宇宙空間を砂で表現するというのは、新しい挑戦でした。Xウィングやタイ・ファイター、ミレニアムファルコンが“飛ぶ”臨場感を表現するのに苦労しました。また、キャラクターのディテール、特にC-3POの腕の部分などはとても難しかった」と制作過程を振り返り、感無量な様子だった。

 式典には、最新作で新デザインにバージョンアップし、日本では初披露となるストームトルーパー2体も駆けつけて、お祝いムードを盛り上げた。深澤義彦鳥取市長は「この鳥取砂丘を『砂のスター・ウォーズ』の発表の場に選んでいただいて光栄です。そして、無事に砂像が完成し、こうしてお披露目できることをとてもうれしく思います。この『スター・ウォーズ』の砂像を通して、砂の美術館を中心に“砂像のまち鳥取”を全国、全世界の人に知って欲しい」とアピール。

 昨年“世界最大の傘踊り”としてギネスにも認定された「鳥取しゃんしゃん祭り」で使用される“しゃんしゃん傘”を使った『スター・ウォーズ』オリジナルの傘踊りを園児たちが披露する余興もあり、会場は初日から多くの見物客で賑わった。



関連写真

  • 鳥取砂丘に『砂のスター・ウォーズ』砂像が完成、鳥取砂丘市営駐車場に12月末まで展示予定(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved 
  • お披露目式に出席した(左から)C-3PO、深澤義彦鳥取市長、砂像彫刻家・茶圓勝彦氏 、新ストームトルーパー(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved 
  • 鳥取砂丘「砂のスター・ウォーズ」(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved 
  • 鳥取砂丘に『砂のスター・ウォーズ』砂像が完成、鳥取砂丘市営駐車場に12月末まで展示予定(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved 

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