東京・新宿アルタ前広場で20日、水着姿の女性30人が踊りだす“フラッシュモブ”が繰り広げられた。突然、音楽が鳴り響くと、ゴミ拾いをしていた女性たちがお揃いTシャツと短パンを脱ぎ捨て、それぞれカラフルなビキニ姿にチェンジ。パワフルかつ息の合ったダンスで通行人の視線をかっさらった。

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　これは日本唯一の水着協会団体『日本スイムスーツ協会』（JSA）が、新作水着の販売促進を目的として実施したもの。センターに立ったのは、11代目JSAキャンペーンガールの横町ももこ（26）。身長170センチ、バスト78、ウエスト59、ヒップ89センチのスレンダーボディにピンクのフリルがあしらわれたビキニを着用し、存在感を放った。

　初めて水着でダンスをしたという横町は「まさか人前で水着で踊るなんて思ってなかった」と照れ笑い。きょうは海の日とあり、一緒に海に行く異性の存在を聞かれると「憧れますけどご縁がなくて。今のところは募集中です」と笑顔をみせた。

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