俳優の大泉洋が16日、都内で映画『駆込み女と駆出し男』初日舞台あいさつに出席。“雨男”として、これまでも出演映画の初日に雨を降らしてきた大泉だが、この日も午前中の天気は雨。開口一番「何日か前に天気予報を見て、『雨だな』ってがくぜんとしました」と苦笑した。
観客からも大泉の“雨男”ぶりに笑いが起こるなか、「もう晴れてきましたよね? これから天気が良くなっていきます」とアピール。「素晴らしい映画で余韻に浸っているところ申し訳ないですが、これから私のトークが始まっていきます!」と演説のようなあいさつを行い、会場を爆笑させていた。
同作は、劇作家の故・井上ひさしさんが晩年に11年をかけて執筆した時代小説『東慶寺花だより』が原案。江戸時代に幕府公認の縁切り寺であった東慶寺を舞台に、離縁を求めて寺に駆け込んでくる女たちの聞き取り調査を行う御用宿の居候が、さまざまなトラブルに巻き込まれながら、訳あり女たちの再出発を手助けしていくさまを描く。
そのほか、戸田恵梨香、満島ひかり、キムラ緑子、内山理名、武田真治、原田眞人監督が出席した。
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観客からも大泉の“雨男”ぶりに笑いが起こるなか、「もう晴れてきましたよね? これから天気が良くなっていきます」とアピール。「素晴らしい映画で余韻に浸っているところ申し訳ないですが、これから私のトークが始まっていきます!」と演説のようなあいさつを行い、会場を爆笑させていた。
同作は、劇作家の故・井上ひさしさんが晩年に11年をかけて執筆した時代小説『東慶寺花だより』が原案。江戸時代に幕府公認の縁切り寺であった東慶寺を舞台に、離縁を求めて寺に駆け込んでくる女たちの聞き取り調査を行う御用宿の居候が、さまざまなトラブルに巻き込まれながら、訳あり女たちの再出発を手助けしていくさまを描く。
そのほか、戸田恵梨香、満島ひかり、キムラ緑子、内山理名、武田真治、原田眞人監督が出席した。
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2015/05/16