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主婦の自転車の改正道路交通法“正しい理解度”は1%未満!?

 自転車の走行における改正道路交通法の施行から1年が過ぎた。その後、自転車を利用する人の、ルール・マナーへの意識はどう変わったのか?『自転車の安全利用促進委員会』は、自転車に週1回以上乗る主婦を対象に「自転車の改正道路交通法施行から1年たった現状についての意識調査」を実施した。

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 自転車の危険運転が社会問題化していること自体、この法律改正で初めて知った人も多いと思われるが、アンケートによると、道路交通法の改正について、「知っていて内容を理解している」が9.3%、「なんとなく知っている」が51.4%と、計60.3%もの主婦が改正について認知していた。
 
  自転車に関する道路交通法の改正に対して多くの主婦が認知していることはわかったが、その実態はいささか心もとない。「改正道路交通法について新たに盛り込まれたと思う自転車に関する情報を教えてください」という項目では、「道路の右側にある路側帯走行禁止」の認知度は50.8%と、「携帯電話を使用しながらの運転禁止」(60.7%)や「イヤホン・ヘッドホンをしながらの運転禁止」(55・9%)を下回る結果に。最終的には、先の道路交通法が改正されたことを認知していると答えた主婦の6割のうち、正しく理解しているのはわずか1%にも満たなかったのだ。

 この現状について、NPO法人自転車活用推進研究会理事の疋田智さんは、「改正道路交通法施行から1年たって、自転車ルールは“ある程度”は浸透したと言えるでしょう。でも路上で見るママチャリは正反対。信号無視、夜間無灯火、左右デタラメに走る、携帯だって手にしています。これは“危ない自転車も見るけど、私だけは大丈夫”という現われではないでしょうか。ルールの理解もさることながら、まずは“自転車は車両”であるという意識を持つこと。自転車は歩行者とぶつかれば傷つける。最悪の場合、死亡事故に発展することもあります」と語る。

“たかが自転車”とおごることなく、自転車の運転マナーとルールをまず守る。そして自転車事故の被害者はもちろんのこと、加害者になって生涯苦しむことのないよう、しっかりと自転車改正法について理解する必要がある。

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