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メジャーデビューを目指すタマゴたちの『就活』ライブ開催

 YUKA(moumoon)やMay’n、今市隆二(三代目J Soul Brothers)、片平里菜ZAQ藤田麻衣子ら数多くのメジャーデビュー実績を持つ音楽スクール「VOAT」(ヴォーカルアカデミーオブ東京)が、レコードメーカーやプロダクションなど多数の音楽業界関係者を招いたライブ『ショーケース オブ VOAT Vol.8』を原宿アストロホールで2月26日に開催した。

『ショーケース オブ VOAT Vol.8』に出演したアーティストの卵たち。

『ショーケース オブ VOAT Vol.8』に出演したアーティストの卵たち。

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 音楽系プロダクションやレコードレーベルなどから、新人発掘のプロを招いて開催するショーケースライブは今年で8回目。出演者は東京・名古屋・福岡の「VOAT」各校から選出された、14歳から25歳までの全11組。弾き語りのシンガー・ソングライター、ダンサブルなヴォーカリストなど個性的なメンバーが顔をそろえた。

 日頃磨いてきた歌、楽曲、演奏を、ライブで音楽業界関係者に披露できる機会は、アーティストの卵たちにとっては大きなチャンス。ここから次世代のメジャーデビューアーティストが生まれることを期待したい。

関連写真

  • 『ショーケース オブ VOAT Vol.8』に出演したアーティストの卵たち。
  • 初のオリジナル曲で臨んだ中学3年生の平ひなのさん(福岡校)。
  • 両親がレゲエ好きで「生まれる前からレゲエを聴いていた」という14歳の大堀そらさん(新宿校)。
  • オリジナル曲『はっぴーびーんず』を歌唱した高橋祥吾さん(新宿校)。
  • 伸びのあるボーカルを聴かせた名古屋の高校生・野田あさひさん(名古屋校)。
  • 「地味な女子大生がありがちな恋愛を歌います」とアピールした柳本しほりさん(本校)。
  • 『そして僕は途方に暮れる』のカバーでハイトーンのボーカルを聴かせた佐藤竜星さん(本校)。
  • 6歳から子役の経験があり、その表現力と魅力的な声質をライブで発揮した長井ゆめのさん(新宿校)。
  • 母の影響で洋楽ばかり聴いていたという森野あすかさん(原宿校)。海外アーティストばりのステージで魅せた。
  • 地元で精力的にライブを行っている加古彩夏さん(名古屋校)。個性的な声で語るように歌うスタイルが印象的。
  • 清楚なイメージのルックスで原田知世の『くちなしの丘』をカバーした山田紗希さん(名古屋校)。
  • 高度なギターのタッピング奏法でオリジナルの『TRUE BLACK』をパフォーマンスした塚本拓海さん(福岡校)。

提供元:Deview

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