LINE TAXI、22都道府県にサービス拡大

 LINEは25日、無料通話・メールアプリ「LINE」からタクシーを配車できるサービス「LINE TAXI」のサービスエリアを22都道府県に拡大すると発表した。先月に東京版(23区、三鷹市、武蔵野市)を先行公開して以降、LINEからタクシーを呼べる手軽さが好評だったことなどから、一気にエリアを拡大する。主要政令指定都市、県庁所在地などが対象。

 同サービスは、外部アプリのインストールが不要。衛星利用測位システム(GPS)機能の利用や建物情報の入力を行い、乗車位置を指定するだけで簡単にタクシーを呼ぶことができる。

 1月6日に東京版を先行公開。手軽さと、モバイル送金・決済サービスとの連携によるスムーズな支払いなどが好評で、同社によると、2回以上利用した人が全体の34%、3回以上も15%を超えるなど高いリピート率を記録しているという。

 同社は、タクシーの通行量が少なく、配車依頼率が高い地方都市で、従来のように電話で配車場所や目的地を説明することが不要になったり、悪天候時にスムーズに配車手配できることから、幅広いユーザーのニーズに応えられる、とみている。

 日本交通が提携する全国のタクシー事業者129グループが保有する約2万3000台が順次対象となり、LINEは「業界最高レベルのタクシー台数でサービス展開を図っていく」としている。



関連写真

  • 「LINE TAXI」のサービス拡大エリア一覧
  • 手軽にタクシーの配車ができる「LINE TAXI」
タグ

オリコントピックス