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『ナースのお仕事』が12年ぶり復活 観月ありさ&松下由樹「戻ってきました!」

 1996年から2002年の間、ドラマ&映画化などで大ヒットしたフジテレビ系『ナースのお仕事』が12年ぶりに復活することが、明らかになった。10月31日の『離島編』(後9:00〜10:52)、11月1日の『再会編』(後9:00〜11:10)の2夜連続で放送される。このほど、都内スタジオで取材に応じた主演の観月ありさ松下由樹は「戻ってきました!」と復活を喜んだ。

大ヒットドラマ『ナースのお仕事』が12年ぶりに復活!(左から)松下由樹、観月ありさ

大ヒットドラマ『ナースのお仕事』が12年ぶりに復活!(左から)松下由樹、観月ありさ

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 2夜に渡って放送される今作。前編の『離島編』では、前作から12年後の朝倉いずみ(観月)と高杉健太郎(藤木直人)夫妻がとある島で診療所を開業し、そこに朝倉の元指導係の“先輩”尾崎翔子(松下)が休暇で訪れ、久々の再会を果たす。後編の『再会編』では、ナースステーションに舞台を移し、若葉会総合病院の看護部に助っ人として入った朝倉の奮闘する姿を描く。

 自身の代表作が復活すると聞いて観月は「最初は、12年も経ってますから大丈夫かな? 私は朝倉いずみに戻れるかな?と心配していました」と心境を吐露。それでも「撮影に入ったら12年のブランクはまったく感じない。ナースの制服を着るとスッと朝倉いずみに戻れた」と満足げに振り返った。

 松下も「『ナースのお仕事』が帰ってくるというのはすごいうれしいし、自分自身も見てみたい。(撮影現場も)当時のその場にいるという感覚になりました」と終始ゴキゲン。「(12年経って)ありさちゃんとの会話が大人になりました」と笑みを浮かべた。

 「いよいよ、戻ってきました!」と声を弾ませた観月。前編では、これまでにないロケ撮影がメインとなり「ナースのなかでは異色な感じ」と微笑みつつも「キャラクター性は変わらないのでどこにいても『ナースのお仕事』だなと思える話になってる。(前作の)パート4よりもパワーアップしてると思う!」と手応えをにじませていた。

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