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及川光博&黒木メイサ、W主演で初共演 島田雅彦原作の金融サスペンス

 俳優の及川光博と女優の黒木メイサが、WOWOWの日曜オリジナルドラマ枠(毎週日曜 後10:00)で、11月より放送される『連続ドラマW 悪貨』にW主演で初共演することがわかった。及川は黒木について「とてもほがらかで、なんともまぶしい笑顔と、冷たささえ感じさせる麗しい容姿のギャップに、ちょっと萌えました」と喜び、黒木も「台本を頂いた時から謎めいた野々宮役にぴったりだと思いました」と期待を寄せる。

 同ドラマは、“カネ”に翻ろうされ続ける人間の本質を描いた作家・島田雅彦氏の金融サスペンス小説が原作。物語は、あまりにも精巧なニセ札がばらまかれることから始まる。一体誰が、何の目的で作ったのか? 巨額の資金を操る投資家・野々宮冬彦(及川)、警視庁で経済犯罪を担当する潜入捜査官・宮園エリカ(黒木)、通称「フクロウ」と呼ばれるニセ札鑑定のスペシャリスト、謎のコミュニティ代表らが、それぞれの思惑と欲望の渦に巻き込み、巻き込まれていく。

 島田氏は「カネを巡る現実は全くもって、この小説よりも奇奇怪怪」と語っており、「このドラマを見たら、もう金持ちになりたいなどと思わなくなります」と予言。キャスティングについては「ミッチーが好きな人は見知らぬ世界に踏み込む勇気のある人だ。メイサの行動が気になる人は危ない橋を渡りたい人だ。『悪貨』のヒーロー、ヒロインにこれほどうってつけの男と女がほかにいるだろうか?」と太鼓判を押す。

 二人とも同局の連ドラ作品は初出演。黒木は「個人の感情を潜入捜査に持ち込んではいけないのかもしれませんが、一人の女性として感情も生まれてしまうはず…難しい役になりそうです」と気を引き締めた。

 及川は「誠に勝手ながら、原作者である島田雅彦先生にご縁を感じてしまいました。学生時代によく先生の小説を読んでいたこと、デビュー後、僕自身の写真詩集に帯文をいただいたこと、そして今回。企画書の表紙にお名前をみつけた瞬間に、“キター!!”と興奮しましたね。10年前の主演作でご一緒したプロデューサーが声をかけてくれたことにも縁を感じました」と話し、モチベーションは十二分にある。「孤高のダークヒーローを精一杯、細やかに演じたい」と意気込みを語っている。



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