サッカーのワールドカップブラジル大会で日本時間25日早朝に行われた、日本の第3戦コロンビア戦を生中継したテレビ朝日の平均視聴率が37.4%(前5:00〜7:20)だったことが26日、わかった。瞬間最高視聴率は52.7%で、後半30分ごろ(前6:34)と同35分ごろ(前6:39)、1-2と1点を追う日本がコロンビアに攻撃を仕かけているシーンでマークした。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。
第1戦コートジボワール戦(NHK)は同15日、日曜日の午前10時から行われ、前半42.6%(前9:45〜10:59)、後半46.6%(前10:59〜後0:03)、瞬間最高50.8%(前11:44、関東地区)の高視聴率を獲得。
第2戦ギリシャ戦(日本テレビ)は同20日、金曜日の午前7時から行われ、通勤・通学時間にも関わらず平均視聴率33.6%(前6:40〜9:15)を記録した。
初戦のコートジボワール戦に敗れ、第2戦は0−0で引き分け。日本は勝てなければ、グループステージでの敗退が決まるコロンビア戦で、1−4で敗れた。前半16分、コロンビア戦に先制点を許すも、前半終了直前に、本田圭佑選手が右サイドから上げたクロスに岡崎慎司選手が頭であわせてゴールを決め、同点で折り返した。ところが後半10分、勝ち越し点を先にコロンビアに奪われてしまう。日本は得点しなければならない状況で前がかりになったところを、コロンビアにカウンター攻撃され、さらに追加点を許す結果となった。日本は1勝もできずにグループステージ敗退が決まった。
第1戦コートジボワール戦(NHK)は同15日、日曜日の午前10時から行われ、前半42.6%(前9:45〜10:59)、後半46.6%(前10:59〜後0:03)、瞬間最高50.8%(前11:44、関東地区)の高視聴率を獲得。
第2戦ギリシャ戦(日本テレビ)は同20日、金曜日の午前7時から行われ、通勤・通学時間にも関わらず平均視聴率33.6%(前6:40〜9:15)を記録した。
初戦のコートジボワール戦に敗れ、第2戦は0−0で引き分け。日本は勝てなければ、グループステージでの敗退が決まるコロンビア戦で、1−4で敗れた。前半16分、コロンビア戦に先制点を許すも、前半終了直前に、本田圭佑選手が右サイドから上げたクロスに岡崎慎司選手が頭であわせてゴールを決め、同点で折り返した。ところが後半10分、勝ち越し点を先にコロンビアに奪われてしまう。日本は得点しなければならない状況で前がかりになったところを、コロンビアにカウンター攻撃され、さらに追加点を許す結果となった。日本は1勝もできずにグループステージ敗退が決まった。
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2014/06/26