日本の伝統的文化と現代アートを融合させた「アートアクアリウム」のプロデュースで知られる木村英智氏が手がける展覧会『江戸桜ルネッサンス&夜桜うたげ』が、3月7日から30日まで日本橋三井ホールにて開催される。本物の桜の花は一切使わず、着物やガラス細工など日本の伝統工芸品とプロジェクションマッピングなどの最新アート技術を駆使して表現。新感覚の“花見体験”を演出する。
「アートアクアリウム」とは、空間デザインや演出と金魚が織りなすアート作品。昨年夏に開催された『アートアクアリウム2013―江戸・金魚の涼―』では50万人を動員し、話題となった。同展は“花見”をテーマに、江戸時代の歌舞伎役者の屋敷で開催される宴を会場に表現する。
見どころは、木村氏のアートアクアリウム最新作『江戸桜リウム』。江戸切子のグラス約1000個でできた高さ約2.5メートル&直径4メートルの巨大「江戸切子シャンデリア」と、優雅に泳ぐ金魚を舞い散る桜に見立てた「サクラリウム」からなる複合作で、照明演出によって、豪華絢爛でありながら儚い満開の桜を楽しむことができる。
期間中は毎日午後7時より、ドリンクを飲みながら鑑賞できる『夜桜うたげ』を実施し、日本酒を豊富に取り揃えた「夜桜BAR」が現れるなど、ゆったりとした大人の空間を演出する。また、週末は現代と伝統の新旧・豪華アーティストによるスペシャルライブも予定。
さらに、同展のために老舗の京菓子司「老松」、御菓子司「亀末廣」、老舗茶舗「福寿園」が初のコラボレーションを実現。会場内「和菓子の間」にお茶席が設けられ、その世界観を堪能できるプレミアムチケットを1日200名限定で販売する(全国のセブン−イレブンチケットで2月中旬より販売開始予定)。
「アートアクアリウム」とは、空間デザインや演出と金魚が織りなすアート作品。昨年夏に開催された『アートアクアリウム2013―江戸・金魚の涼―』では50万人を動員し、話題となった。同展は“花見”をテーマに、江戸時代の歌舞伎役者の屋敷で開催される宴を会場に表現する。
見どころは、木村氏のアートアクアリウム最新作『江戸桜リウム』。江戸切子のグラス約1000個でできた高さ約2.5メートル&直径4メートルの巨大「江戸切子シャンデリア」と、優雅に泳ぐ金魚を舞い散る桜に見立てた「サクラリウム」からなる複合作で、照明演出によって、豪華絢爛でありながら儚い満開の桜を楽しむことができる。
期間中は毎日午後7時より、ドリンクを飲みながら鑑賞できる『夜桜うたげ』を実施し、日本酒を豊富に取り揃えた「夜桜BAR」が現れるなど、ゆったりとした大人の空間を演出する。また、週末は現代と伝統の新旧・豪華アーティストによるスペシャルライブも予定。
さらに、同展のために老舗の京菓子司「老松」、御菓子司「亀末廣」、老舗茶舗「福寿園」が初のコラボレーションを実現。会場内「和菓子の間」にお茶席が設けられ、その世界観を堪能できるプレミアムチケットを1日200名限定で販売する(全国のセブン−イレブンチケットで2月中旬より販売開始予定)。
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2014/02/18