誰もが一度は耳にしたことがある「ドライアイ」。軽症も含めると約2200万人、日本人の6人に1人が患っているという…。しかし、その症状とよく似た「眼瞼(がんけん)ケイレン」という病をご存じだろうか? 今回のORICON STYLEと朝日放送『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』(毎週火曜午後8時放送※)のコラボ企画“おさらいニュース”では、この病に焦点を当てる。 まず、最近増えている“目の病”にはどのようなものが挙げられるのか。過去37年間にわたり、目の病に苦しむ延べ約30万人もの患者と向きあってきた井上眼科病院 名誉院長の若倉雅登(まさと)先生が警鐘をならす病気は、以下の3つだ。
2013/12/24