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パトレイバー実写化キャスト発表 主人公は真野恵里菜

 押井守監督の大ヒットアニメシリーズ『機動警察パトレイバー』を実写化した完全オリジナル新作プロジェクト『THE NEXT GENERATION-PATLABAR-』の製作発表会見が25日、千葉県内で行われ主要キャストが初お披露目された。

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 主人公で特車二課の1号班操縦担当・泉野明役には、女優の真野恵里菜が抜てきされ「今も緊張で汗がすごい。台本をいただいて、キャストで一番最初に名前が書いてあって、涙が出そうになった。せっかくいただいたので真野恵里菜にしかできない泉野明にしたい」と力強く意気込んだ。

 汎用人間型作業機械・レイバーを使用した犯罪を取り締まる警視庁特科車両二課パトロールレイバー中隊・通称“パトレイバー”の活躍を描いたアニメシリーズから25年。押井氏を総監督に迎え、最新鋭のCGとVFXを駆使して生まれ変わった同作では、登場人物も世代交代し長期的不況によりレイバーがお払い箱となった2013年の東京を舞台に三代目“パトレイバー”が奮闘する。

 その他のキャストには、1号班指揮担当・塩原佑馬役に福士誠治、2号班指揮担当・カーシャ役に太田莉菜、特車二課整備班長・シバシゲオ役に千葉繁、第二小隊隊長・後藤田継次役に筧利夫が決定。筧は「私が隊長です。誰にも文句は言わせない」と威勢よく紹介し笑いを誘った。

 また、同日は8メートルもの実物大レイバー・98式イングラムも公開。2体で数千万円の制作費をかけたレイバーに押井監督は「1回どんなものか見てみたかった。お金がかかりすぎるという理由で(過去に)実現しなかった」と回顧。実写化のカギが「アニメとどう近づけるか、25年間付き合ったファンとどう向きあっていくか」だったといい、「その解決方法が3代目だった」と紹介。「新しい世界観が必要。初代の活躍はアニメで散々やったので伝統を受け継いだ新しい二課をつくってみた。この機会を逃したら一生つくれないと思った」と想い入れを語った。

 さらに、アニメのリメイクではないことを強調し「アニメーションの世界観を継承しながら全く違うものにしなければと思った。コピーは不可能なので実写としては違うテーマでつくった方が成功する可能性が高い」と自信を込めていた。

 同作は、来年4月より12話(48分)と0話(10分)による全7章が順次イベント上映。2015年には約100分の長編映画の全国公開を予定している。総製作費は20億円。6月からクランクインしており、12月末にクランクアップを迎える。



関連写真

  • パトレイバー実写化キャストが発表 (左から)押井守監督、筧利夫、真野恵里菜、福士誠治、太田莉菜、千葉繁 (C)ORICON NewS inc.
  • 主人公・泉野明を演じる真野恵里菜 (C)ORICON NewS inc.
  • 汎用人間型作業機械・レイバー=『THE NEXT GENERATION-PATLABAR-』製作発表会見の模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 『THE NEXT GENERATION-PATLABAR-』製作発表会見に出席した福士誠治 (C)ORICON NewS inc.
  • 『THE NEXT GENERATION-PATLABAR-』製作発表会見に出席した太田莉菜 (C)ORICON NewS inc.
  • 『THE NEXT GENERATION-PATLABAR-』製作発表会見に出席した筧利夫 (C)ORICON NewS inc.
  • 『THE NEXT GENERATION-PATLABAR-』製作発表会見に出席した千葉繁 (C)ORICON NewS inc.
  • 『THE NEXT GENERATION-PATLABAR-』製作発表会見の模様 (C)ORICON NewS inc.

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