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沖縄のお笑い界で人気・実力ともトップクラスのコンビと言えば、こきざみインディアンは欠かせない。8月31日に那覇・タイムスホールで今年初めて開催された、コントと漫才の2種競技で競う『お笑いバイアスロン2013』(琉球朝日放送)で“金メダル”を獲得。総エントリー79組(うち県外は3組)の頂点に立った。 『お笑いバイアスロン』は、今年初めて実施されたコントと漫才、2ネタの総合力を競うコンテスト。決勝戦では8組のファイナリストがお笑い技をぶつけ合い、人気放送作家5人が審査員を務めた。審査員の高須光聖氏が「沖縄の人たちのネタはすごい、オリジナルで、8組が8組とも個々の良さを生かした面白さを出しているのでびっくりした」と絶賛したほど、ハイレベルな闘いに。結果、金メダル「こきざみインディアン」、銀メダル「リップサービス」、銅メダルは「しんとすけ」が獲得した。

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  • 『お笑いバイアスロン2013』初代王者に輝いたこきざみインディアン(左:さーねー、右:もーりー)(C)QAB
  • 『お笑いバイアスロン2013』ファイナリスト(前列左から)“銀メダル”のリップサービス、“金メダル”のこきざみインディアン、“銅メダル”のしんとすけ(C)QAB
  • 『お笑いバイアスロン2013』銀メダルのリッフ?サーヒ?ス(C)ムービータイム

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