人気アニメ『進撃の巨人』のオープニングテーマ2曲を手がけて話題沸騰中のユニット、Linked Horizon(リンクト ホライズン)が26日、東京・台場のZepp DiverCityでトーク&ライブイベント『自由への進撃』の最終公演を行った。
Linked Horizonは、アーティスト集団Sound Horizonを主宰するサウンドクリエーターのRevoが、他作品とコラボレーション(リンク)するために立ち上げたプロジェクト。今回は『進撃の巨人』(原作:諫山創、講談社『別冊少年マガジン』連載)の世界観に寄り添ったマキシシングル「自由への進撃(紅蓮の弓矢/自由の翼/もしこの壁の中が一軒の家だとしたら)」を10日に発売し、初週12.9万枚を売り上げ、週間ランキング2位に初登場した。その勢いそのままに、疾走感あふれる収録曲を生バンドで披露。
「心臓を捧げよ!」「イェーガー」といった“コール&レスポンス”、「貴様は何者だ」との呼びかけに、心臓のあたりに拳を置く敬礼で応えるなど、作中の名台詞を取り入れたやりとりで、約2500人のファンとの一体感を創出。「進撃、最高!」と盛り上がった。
ゲストに後期エンディングテーマを担当する4人組ロックバンド、cinema staffを迎え、トークコーナーでは同アニメの木下哲哉プロデューサーを招いて制作裏話も繰り広げた。最後は、アニメのノンテロップオープニング映像が映し出され、観客がカラオケで「紅蓮の弓矢」を熱唱。ステージセットから演出まで『進撃の巨人』のエッセンスを満載した公演だった。
『進撃〜』のほかにも、昨年、ニンテンドー3DS用ゲームソフト『ブレイブリーデフォルト』とリンクしたタイアップシングル「ルクセンダルク小紀行」やSound Horizonの楽曲も含め、全9曲(うち3曲はcinema staff)を演奏。
ライブの最後には、10月9日にSound Horizon×Halloweenのマキシシングル(タイトル未定)の発売、同26日にさいたまスーパーアリーナで『Revo’ Halloween Party』を開催することも同時発表された。イベントの詳細は、Sound Horizon公式サイトで発表される(http://www.soundhoraizon.com)。
Linked Horizonは、アーティスト集団Sound Horizonを主宰するサウンドクリエーターのRevoが、他作品とコラボレーション(リンク)するために立ち上げたプロジェクト。今回は『進撃の巨人』(原作:諫山創、講談社『別冊少年マガジン』連載)の世界観に寄り添ったマキシシングル「自由への進撃(紅蓮の弓矢/自由の翼/もしこの壁の中が一軒の家だとしたら)」を10日に発売し、初週12.9万枚を売り上げ、週間ランキング2位に初登場した。その勢いそのままに、疾走感あふれる収録曲を生バンドで披露。
「心臓を捧げよ!」「イェーガー」といった“コール&レスポンス”、「貴様は何者だ」との呼びかけに、心臓のあたりに拳を置く敬礼で応えるなど、作中の名台詞を取り入れたやりとりで、約2500人のファンとの一体感を創出。「進撃、最高!」と盛り上がった。
ゲストに後期エンディングテーマを担当する4人組ロックバンド、cinema staffを迎え、トークコーナーでは同アニメの木下哲哉プロデューサーを招いて制作裏話も繰り広げた。最後は、アニメのノンテロップオープニング映像が映し出され、観客がカラオケで「紅蓮の弓矢」を熱唱。ステージセットから演出まで『進撃の巨人』のエッセンスを満載した公演だった。
『進撃〜』のほかにも、昨年、ニンテンドー3DS用ゲームソフト『ブレイブリーデフォルト』とリンクしたタイアップシングル「ルクセンダルク小紀行」やSound Horizonの楽曲も含め、全9曲(うち3曲はcinema staff)を演奏。
ライブの最後には、10月9日にSound Horizon×Halloweenのマキシシングル(タイトル未定)の発売、同26日にさいたまスーパーアリーナで『Revo’ Halloween Party』を開催することも同時発表された。イベントの詳細は、Sound Horizon公式サイトで発表される(http://www.soundhoraizon.com)。
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2013/07/27