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『ちゃお』の人気漫画『ドーリィ♪カノン』実写ドラマ化

 少女漫画誌『ちゃお』(小学館)に連載中の『ドーリィ♪カノン』(作・やぶうち優)が実写ドラマ化されることになり、きょう3日発売の7月号でキャストが発表された。男子中学生がひょんなことから女装をして歌を歌うはめになり、さらにその動画がネットにアップされてスーパーアイドルになってしまう物語。学園一のイケメン男子中学生・奥田奏四と美少女スーパーアイドル・カノンの2役を演じるのは新人女優の高橋春織(16)、ヒロインの宍戸心音役には2011年ミスマガジン準グランプリの綾乃美花(19)が起用された。

 高橋は、北川景子やももいろクローバーZらと同じ事務所に所属する後輩。2008年にデビューし、昨年10月期に放送された『パーフェクト・ブルー』(TBS系)に主人公の妹・蓮見糸子役でレギュラー出演し、注目を浴びた。

 今回、初めて主演の大役、それも男子中学生役に臨むにあたり、高橋は長年伸ばし続けた髪をバッサリ切ってショートヘアに。「芝居に関して経験が未熟な私にとって、男の子を演じることは不安でいっぱいでしたが、この作品に関われることのうれしさの方が大きかったです♪」と並々ならぬ意気込みを見せていた。

 一方、綾乃は昨年、歌手デビューを果たし、三池崇史監督の映画『悪の教典』にも出演。今作では、内気な性格ながら、男子に女装させて歌を歌わせるというぶっ飛んだ一面も併せ持つ難しい役柄をコミカルに演じている。綾乃は「最初は心音の話し方をどうすればいいか不安に思っていましたが、撮影に入る前に監督と役について話し合い、心音のテンションを掴むことができたので、安心して撮影に入ることが出来ました」と充実の表情。漫画の中で心音のトレードマークになっているセリフ「きゅん!」を、綾乃がどう言うのか注目だ。

 奏四からカノンに変身するシーンも見どころ。シチュエーションにあわせた大胆な衣裳チェンジが楽しめる。また、漫画の中の“歌われた”原作のやぶうち氏の詞にメロディがついて、ドラマでは本物の“歌”へと進化し、「Kanon」はレミ(七木奏音)が、「i・Love・U」と「がんばれ☆シンデレラ」はカノン(高橋)が、華やかなパフォーマンスを披露する。

 監督は、アメリカに留学して映画製作を学び、2010年『Re:Play-Girls』で劇場長編デビューした新進気鋭のディレクター・Yuki Saito氏が手がけ、ドラマデビューを飾った。「キラキラした女の子の秘密の妄想が溢れた原作を、実写で表現するのは不可能に思えましたが、主演の2人に出逢い、若いパワーに触れるうちに不安はワクワクに変わりました。皆さんもぜひキュン体験を♪」と話していた。

 同ドラマは、7話+スピンオフの計8エピソードで構成され、7月3日発売の『ちゃお』8月号より付録DVD『ちゃおちゃおTV!』に収録されるほか、7月23日よりドラマ版公式サイト、動画サイト「バンダイチャンネル」で配信。

関連写真

  • 『ちゃお』で大人気連載中『ドーリィ♪カノン』実写ドラマ化。男子中学生&美少女スーパーアイドルを演じる高橋春織(左)とヒロイン役の綾乃美花(右)(C)やぶうち優/小学館・BANDAI・電通
  • 美少女スーパーアイドル変身後(C)やぶうち優/小学館・BANDAI・電通
  • 実写版『ドーリィ♪カノン』第1話は『ちゃお』(小学館)8月号(7月3日発売)付録DVD「ちゃおちゃおTV!」に収録(C)やぶうち優/小学館・BANDAI・電通

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