歌手の八代亜紀(61)が14日、東京・東急百貨店渋谷本店でチャリティ絵画展『八代亜紀 絵画展〜未来へのメッセージ』開催会見を開いた。東日本大震災後に被災地を3度慰問し、その光景に衝撃を受けた八代が「昔から美しかった景色を残したい」と筆をとった力作。「これからも全国津々浦々に絵画を持って行って元気づけたいです。落ち着いたら寄贈することも考えています」と今後の支援を誓った。
被災地訪問時には、自身の地元の「(熊本県)八代市の皆さんが畳をプレゼントしたいと賛同していただいて、トラックで届けたんですよ」と物資を送っていたことも明かし、「家族を亡くした痛みは忘れられないと思うので、支援はずっと続けていかなくてはいけないと思うんです。頑張れ、じゃなくて慰めたい。毎日応援しないとね」。
会場には八代が7月から9月上旬までに自身のアトリエで描いた約60点の絵画を販売し、収益金の一部を義捐金として寄付する。きょう15日(木)〜21日(水)まで開催。
被災地訪問時には、自身の地元の「(熊本県)八代市の皆さんが畳をプレゼントしたいと賛同していただいて、トラックで届けたんですよ」と物資を送っていたことも明かし、「家族を亡くした痛みは忘れられないと思うので、支援はずっと続けていかなくてはいけないと思うんです。頑張れ、じゃなくて慰めたい。毎日応援しないとね」。
会場には八代が7月から9月上旬までに自身のアトリエで描いた約60点の絵画を販売し、収益金の一部を義捐金として寄付する。きょう15日(木)〜21日(水)まで開催。
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2011/09/15