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女優の吉高由里子が10日、オムニバス映画『カメリア』(行定勲監督ほか、10月22日公開)の会見に出席した。昨年1月頃に韓国・釜山で撮影された同作について吉高は「すべてが初体験で、貴重な経験をしました」といい、特に韓国の名優ソル・ギョングとの共演が印象深く「一緒にいて安心する。温かいお湯につかったような気分にさせてくれる男性でした」と振り返った。「みなさんにも紹介したいほど、いい方だったので、別の機会でまたご一緒できたら…。カムサムニダ」とラブコールを贈った。 同作は、『釜山国際映画祭』を開催している釜山広域市を舞台にしたオムニバス映画。同映画祭に縁のあるタイのウィシット・サーサナティアン監督、日本の行定監督、韓国のチャン・ジュナン監督がメガホンをとり、「愛」テーマにした3つの物語が描かれる。タイでは9月、韓国では11月に公開される。

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  • 映画『カメリア 時にあらがう三つの物語』の会見に出席した吉高由里子 (C)ORICON DD inc.
  • 映画『カメリア 時にあらがう三つの物語』の会見の様子 “カメリア”ならぬ“カモメポーズ”で会場を沸かせた吉高由里子 (C)ORICON DD inc.
  • 映画『カメリア 時にあらがう三つの物語』の会見に出席した(左から)行定勲監督、吉高由里子 (C)ORICON DD inc.
  • 映画『カメリア 時にあらがう三つの物語』の会見に出席した行定勲監督 (C)ORICON DD inc.

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