2010年オリコン年間ランキング DVD
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1位〜25位 26位〜50位
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サマーウォーズ アニメーション
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1位〜25位26位〜50位
【調査期間】2009年12月28日付〜2010年12月20日付
(2009年12月14日〜2010年12月12日)
“レジェンド”マイケルの偉大な“記録”と“記憶”

 2010年に最も売れたDVD作品となったのは、マイケル・ジャクソンの幻のライブを追ったドキュメンタリー『マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション』。同じく4位に入った『マイケル・ジャクソン THIS IS ITコレクターズ・エディション』と合わせると、100万枚突破という驚異のセールスを記録した。“本番”を目にすることのできなかった悔しさは、この作品によって一変。よりよいパフォーマンスのために妥協を許さないマイケルのプロフェッショナルな姿勢と度肝を抜く“仕掛け”の前に雲散霧消し、改めて不世出のエンターテイナーに惜しみない拍手を贈りたくなるほどだ。音楽というエンターテインメントの夢と魅力が詰め込まれた1作といえるだろう。

 そのマイケル・ジャクソンの偉大な記録と“記憶”を向こうに回しながらも、セールス面で肉薄した作品が2位の『ARASHI Anniversary Tour 5×10』である。世界的規模で展開された『THIS IS IT〜』と、互角の数字を並べることのできる嵐のステージは、まさしくこの時代のJ-POPシーンにおける頂点であり、幅広く親しまれるにふさわしいものに違いない。7位と19位にも嵐作品がランクインしており、CDに続いてここでも嵐の強さが目立った。


『マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション』 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.』

『マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション』

『ヱヴァンゲリオン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN(NOT)ADVANCE.』

アニメ作品が軒並みランクイン!

 劇場アニメも数多くの作品がランクインを果たした。3位の『ヱヴァンゲリオン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN(NOT)ADVANCE.』は、前作『ヱヴァンゲリオン新劇場版:序 特装版』を上回るセールスを記録。人気の拡大、ファン層の進化を見せつけるとともに、劇場アニメのポテンシャルを強烈にアピールすることに成功した。12位の『ワンピースフィルム ストロングワールド DVD 10th Anniversary LIMITED EDITION【完全初回限定生産】』も劇場ヒット同様、DVDにまで熱狂的なファンが押し寄せた1本。40位に通常盤『ワンピースフィルム ストロングワールド【DVD】』もランクされたが、限定生産版ならではのさまざまな特典が購買意欲をそそったという点でも、コアユーザーの多さを知ることのできるコンテンツだろう。

 毎回ユニークなキャラクターと感動的なストーリーで絶賛を浴びているディズニー作品からは、『カールじいさんの空飛ぶ家』が16位、『トイ・ストーリー スペシャル・エディション』が28位、『トイ・ストーリー2 スペシャル・エディション』が32位と3作ランクイン。風船の動きをCGアニメ化するという難易度の高い作業に挑戦し成功を収めた『カールじいさん〜』が描き出すカラフルな色使いはDVDで繰り返し楽しみたくなる。

 最新作『トイ・ストーリー3』の公開で再浮上を果たした前2作の『トイ・ストーリー〜』が見せたCG技術の鮮烈さと、感涙必至のストーリーは時を経た今も少しも薄れてはいない。どちらも家族で年末年始に味わいたい作品だ。

 さらに、忘れてはならないのが、24位に入ってきた『サマーウォーズ』だ。注目のアニメ監督・細田守が描くサイバーパンクな世界と、現実世界とが紡ぎ出す騒動と絆が年齢を問わず支持され、日本アカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞したほか、2011年の“本家”アカデミー賞における長編アニメーション部門の審査対象にエントリーされるほどの高い評価を得た1作。今後の展開次第ではさらに“化ける”可能性もありそうだ。


(文:田井裕規)

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