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2008年08月06日

Augusta Camp 2008

今年で10周年!熱狂と感動のライブを特大レポート!!

 

■PHOTO GALLERY
写真でCHECK!! Augusta Camp 2008

杏子 CLICK! 山崎まさよし CLICK! スガ シカオ CLICK! COIL CLICK! 元ちとせ CLICK!   スキマスイッチ CLICK! 長澤知之 CLICK! 秦 基博 CLICK! MICRON'STUFF CLICK! 福耳 CLICK!  

豪華アーティストによる貴重な共演はここだけ  暑い夏には、『Augusta Camp』で聴く、良い音楽がよく似合う!今年で10回目のアニバーサリーを迎えた、『Augusta Camp』。さらに福耳&COILが10周年と、おめでたいこと尽くしの今年は、埼玉・西武ドームと大阪・泉大津フェニックスの2ヶ所で開催。先に行われた西武ドーム公演には、約3万人の観客を動員!夏の暑さも忘れさせるほどの熱気が会場中を包んでいた。

 出演者全員による、聖火台への点火で始まった、今年の『Augusta Camp』。10年の重みをしっかり感じさせながら、決して仰々しい雰囲気にならないのが、実にこのイベントらしい。

 そして、いよいよ本編スタート。最初に登場したのは秦 基博。歓声の大きさから、彼への注目度の高さが伺える。美しくたくましい歌声で力強く始まったライブ、「虹が消えた日」など5曲を熱唱。続く、長澤知之は熱くロックなステージで観客を魅了。プロデューサーであった故・上田現の遺影を持ってステージに登場。圧倒的な存在感と求心力を持つ歌声で、観客の心を震わせたのは元ちとせ。「ワダツミの木」から「カッシーニ」まで、故人の残した楽曲を気持ちいっぱいに熱唱。たっぷり楽しませ、しっかり聴かせるライブで魅せてくれたのは杏子。観客と共に踊り、共に楽しむステージは「さすが!」のひと言。

 また今回はCOIL 10周年を記念して、出演アーティストがCOIL楽曲をトリビュート。山崎まさよし、スガ シカオら先輩方によるカバー楽曲や、元ちとせ+常田真太郎、大橋卓弥+秦 基博など、普段はあまり見ることのできない組み合わせでのステージなど、ステージ転換中のお楽しみながら、こちらも見所のひとつとなっていた。

 
杏子
スガ シカオ
山崎まさよし

笑顔に包まれた1日  後半戦、最初の出演者は現在、それぞれソロ活動期間中、今年はここでしかライブを見ることができないスキマスイッチ。大ヒットシングル「全力少年」で、観客から歓喜の声が挙がる。ブランクを感じない意気の合った演奏ながら、大橋は常田に「あまり目を合わせてくれない」と茶化され苦笑い。そして、雨男の定評が高く、ライブ前にも「夕立ち待ち」と噂されていたスガ シカオのライブは雨が降ることもなく(笑)、夕方の涼しい空気と心地良い歌声がバッチリ交わる極上の空間。「歌えと言われたので」などと言いながらしっかり観客の体を揺らせ、強烈な印象を残した新曲「コノユビトマレ」を初お披露目し、ガッツリ盛り上げる。わずか40分強の持ち時間ながら、ライブの定番曲からインスト楽曲、新曲にカバーと、クオリティの高いステージで観客を楽しませてくれたのは山崎まさよし。壮大でゆったりとした演奏にタフで切ない歌声が深みを与える「深海魚」は、会場中がステージに釘付けになっていた。

 この日、トリで登場したのは10周年を迎えたCOIL。『Augusta Camp』に初めて出演した時と同じ衣装で登場した。途中、福耳メンバーを迎えて、セルフカバー「Good Day Afternoon」を熱唱。岡本の本当に嬉しそうな笑顔が印象的だった。本編終了後、全出演者が登場してのアンコールセッションでは、山崎、スガ、杏子ら“親耳”チームが「Dance Baby Dance」を、スキマ、元、秦ら“子耳”チームが「夏はこれからだ」を熱唱。福耳の10年とCOILの10年、そして『Augusta Camp』の10年を繋ぐ「星のかけらを探しにいこう」で観客、出演者共にたくさんの笑顔が溢れるなか、東京公演は大団円を迎えた。これから迎える完全屋外の大阪・泉大津フェニックスでの演出はどうなるか楽しみだ。

 

(写真:矢部志保)
(文:フジジュン)

■RELEASE

DANCE BABY DANCE/夏はこれからだ!【通常盤】
福耳
発売日:2008/07/16[シングル] 価格:\1,260(税込)
rhythm zone 品番:RZCD-45926
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■関連リンク

Augusta Camp 2008 オフィシャルサイト

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