音楽ファン2万人に聞いた
'06好きなアーティストランキング
世代別ランキングを男女別で徹底解剖!!
10代 BEST520代 BEST530代 BEST540代 BEST5
10代が選んだ好きなアーティストBEST5
順位 アーティスト名
1

aiko

2

BUMP OF CHICKEN

3

ポルノグラフィティ

4

レミオロメン

5

Mr.Children

女性が選んだ好きなアーティストBEST5 男性が選んだ好きなアーティストBEST5
1

aiko

1

BUMP OF CHICKEN

2

倖田來未

2

Mr.Children

3

ポルノグラフィティ

3

ポルノグラフィティ

4

レミオロメン

4

レミオロメン

5

BUMP OF CHICKEN

5

aiko

“心の1位”がそのままランキングに

 10代の世代別ランキングは、男女ともに昨年から1位が入れ替わった。BUMP OF CHICKENへの注目度の高さは、そのけれん味のないストレートな音楽的アプローチが10代の“衝動”や“情熱”にフィットするのだろうし、aikoの持つピュアな感覚は、この世代の“憧れ”でもある。言うなれば“心の1位”がそのままランキングでも1位になったということだ。また、倖田來未のファッションセンスや突き抜け方は新しいオピニオンリーダーなのかもしれない。今回の急伸は来年1位GETへの布石か!?

BUMP OF CHICKENの写真

■BUMP OF CHICKEN
 シングル「supernova/カルマ」インタビュー

同性にも異性にも愛されるアーティストがランクイン

 男女ともトップが入れ替わった10代とは対照的に、20代では首位のアーティストaiko、Mr.Childrenがいずれも不動。しかも、それぞれ男女の2位にまで上昇してきており、その強さは絶対的なものとなっている感がある。同性にも異性にも愛されるアーティストは、多くのショーケースの理想ではあるが、それを体現する2組。ともにキャリアを持つアーティストだけに、その凄さが一層引き立つ。興味深いのは女性4位のJUDY AND MARY。YUKIではなく、現存しないバンドである彼らを支持することになったきっかけは、やはりTVCMでの楽曲起用だろう。20代にとっては10代に聴いた眩しい曲の数々。再結成ブームの昨今、ぜひとも復活を期待したいバンドの1組ではある。

大塚 愛の写真

■大塚 愛
 アルバム『LOVE COOK』特集

20代が選んだ好きなアーティストBEST5
順位 アーティスト名
1

aiko

2

Mr.Children

3

宇多田ヒカル

4

スピッツ

5

レミオロメン

女性が選んだ好きなアーティストBEST5 男性が選んだ好きなアーティストBEST5
1

aiko

1

Mr.Children

2

Mr.Children

2

aiko

3

宇多田ヒカル

3

B'z

4

JUDY AND MARY

4

スピッツ

5

スピッツ

5

大塚 愛

30代が選んだ好きなアーティストBEST5
順位 アーティスト名
1

B'z

2

宇多田ヒカル

3

サザンオールスターズ

4

aiko

5

スピッツ

女性が選んだ好きなアーティストBEST5 男性が選んだ好きなアーティストBEST5
1

DREAMS COME TRUE

1

B'z

2

aiko

2

サザンオールスターズ

3

B'z

3

BOΦWY

4

スピッツ

4

宇多田ヒカル

5

宇多田ヒカル

5

Mr.Children

DREAMS COME TRUEの写真

■DREAMS COME TRUE
 アルバム『THE LOVE ROCKS』インタビュー

パワーの原点と言えるアーティストが上位に

 30代のランキングで特筆したいのは、DREAMS COME TRUEへの女性の反響の厚さ。80年代から現在に至るまで第一線で活躍する彼らは、いわばこの世代にとっての“代表”なのである。同様に総合1位、男性の1位、女性の3位にランクされたB'zも世紀を飛び越えて活躍し続ける、この世代にとってのパワーの原点と言えそうだ。ベテランと呼ばれるほどのキャリアを積みながらも、様々なシーンで曲が使われるこの両組の時代を捉える目は、30代のビジネスマンやビジネスレディにとっての指針となっているのかもしれない。男性3位のBOΦWYもこの世代にとっては“ヒーロー”の1組。氷室、布袋の活躍はそのままBOΦWYの変わらぬ評価にもつながっているのである。

B'zの写真

■B'z
 アルバム『MONSTER』特集

ともに人生を歩んできたアーティストがランクイン

 40代の女性の1位はSMAP。バラエティやCM、映画、ドラマとメンバー個々がマルチな活躍を続ける彼らと日常的に最も接しているのは、主婦層が多いこの世代なのだろう。他の顔触れと異なり、音楽を自作自演するケースは比較的少ない彼らだが、さまざまなジャンルの中で自分たちのイメージを作り上げることに関して比肩する者がいないほど、ある意味アーティスティックな存在であり、それが多くの女性の心を奪うのだ。この世代における総合で1位を獲得したサザンオールスターズの人気も侮れない。30代にとってのB'zやドリカムのように、40代がともに人生を歩んできた代表的なアーティストこそ彼らなのだろう。男性1位、女性2位に加えて桑田佳佑が男性の2位にランクされているところに、その愛の深さを知ることができる。(文:田井裕規)

40代が選んだ好きなアーティストBEST5
順位 アーティスト名
1

サザンオールスターズ

2

松任谷由実

3

竹内まりや

4

桑田佳祐

5

中島みゆき

女性が選んだ好きなアーティストBEST5 男性が選んだ好きなアーティストBEST5
1

SMAP

1

サザンオールスターズ

2

サザンオールスターズ

2

桑田佳祐

3

松任谷由実

3

中島みゆき

4

スピッツ

4

宇多田ヒカル

5

DREAMS COME TRUE

5

井上陽水