JINDOU 今月のパワーネクストアーティスト！ -ORICON STYLE ミュージック

2004年11月12日

ジンドウ

JINDOUの全ての曲においてメロディが一番だと思っていますね。

NAGATA（Rap,Dance）、MASAYA（Vo）、TAKE（Rap,Dance）、KOJI（G）の4人組。
1997年、結成。
2003年4月4日、シングル「なごり雪」をリリース。
2003年9月10日、シングル「BRAND NEW MYSELF」をリリース。
2004年1月28日、シングル「WILD CHALLENGER」をリリース。インディーズチャートで、初登場1位を獲得。また、テレビ朝日系『ボボボーボ・ボーボボ』のオープニングテーマソングでもある。
2004年6月9日、アルバム『69』でメジャーデビュー。
2004年11月3日、シングル「快晴・上昇・ハレルーヤ」をリリース。テレビ東京系『遊戯王デュエルモンスターズ』のオープニングテーマソング。
2004年12月1日、アルバム『Hole In One』のリリースが決定している。

1.　コメント映像

動画はWindowsMedia Playerで御覧になれます。


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TX系アニメ「遊戯王　デュエルモンスターズ」オープニング・テーマ


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オリコンとUSENのコラボレーション企画

『oricon power next』に決定したアーティストの楽曲がUSENでオンエアーされます。
『AE29　週間HITチャート　オリコン』番組内で、推薦月の第1木曜日の10:00から次月の第1木曜日の10:00まで』の1ヶ月間。オリコンだけでなく、USENも注目しています。
■USEN440：
http://www.usen440.com/ch/AE/AE29/index.html
■SOUND PLANET：
http://www.usen-cs.com/ch/AE/AE29/index.html

JINDOUがエンタメ・スピリッツを大激白！ロックでも、パンクでも、ミクスチャーでもない。JNDOUを表現するのに一番、ピッタリな言葉はズバリ、“エンターテイナー”！ボーダレスで豊富な音楽性を懐に携えながら、ストリートで鍛え上げられたプロ意識とエンタメ・スピリッツで老若男女を悶絶させまくり。爽快で抜群に聴き易いニューシングル「快晴・上昇・ハレルーヤ」も、常にお客さんを喜ばすことを考えて生まれたものなのだ。

──今回のシングル「快晴・上昇・ハレルーヤ」は、もの凄く聴きやすい曲に仕上がっているよね。
【KOJI】　コンビニで流れている曲でも、耳に入ってくるのはメロディだと思うんですよ。メロディが良くない…聴きやすくないと、サウンドも付いていかないし。とにかく、今回のシングルだけじゃなくて、JINDOUの全ての曲においてメロディが一番だと思っていますね。
【MASAYA】　まずはメロディありきっていうのは思っていますよ。沢山の人に届けたいっていう思いがあるので、そういう部分でもメロディは一番大事だと思っているし。

──12月発売のフル・アルバムでも、メロディは最重視してるのかな？
【KOJI】　アルバムだと、やりたい事っていうのが増えてくるじゃないですか。その為にもいいメロディっていうのを作っておかないとダメだと思っています。
【NAGATA】　常日頃から気にしている事ですよね。メロディがしっかりしているっていうのはJINDOUの根本でもあるし。

──JINDOU初のフル・アルバムでもあるんだよね？
【TAKE】　そうですね。凄く色んなタイプの曲を、フルで収録することが出来たのは嬉しいですね。
【NAGATA】　出し惜しみはしたくない！って思ったんですよね。だから14曲収録ていうのもあるし。今の俺等のベスト…14曲を通して今のJINDOUのすべてが出せましたね！

──前回のシングルが『ボボボーボ　ボーボボ』のオープニングテーマで、今回が『遊戯王』のオープニングテーマ。実は子供のファンをごそっと獲得しようっていう狙いがあったりする？（笑）
【NAGATA】　いや、それはないです（笑）。でも、ライヴハウスに子供が来たりはしますよ。お父さんに肩車されたりして。ライヴに関しては年齢層も幅が広いし、色んな人たちが来てくれます。僕らはよく、パンク・バンドとかと対バンをしたりするんですけど、JINDOUの時だけは普通なお客さんが前にいたりしますからね。

──それはJINDOUが望んでいる雰囲気でもあるのかな？
【NAGATA】　そうですね。僕らは、大きく括るとJ-POPでもイイと思うんですよ。パンクだミクスチャーだっていうのではなくて。ケミストリーとか平井堅とかと同じ領域というか…（笑）。

──それはまた随分と大きな領域だ！（笑）でも、その二つのアーティストとJINDOUが並び立つようになるのが理想でもあると。
【NAGATA】　でも、平井堅とかケミストリーの名前は書かないで欲しいんですけどね（笑）。

──いやいや、そこで遠慮をしてはダメでしょ！（笑）
【NAGATA】　まあでも、そこまではいかなくても（笑）、聴く人を限定しないで“全員”に聴いて欲しいって思っていますね。

──JINDOUって、エンターテイナーとしてのプロ意識を凄く感じるんだけど、その意識は高かったりする？
【TAKE】　それはありますね。ライヴでも、ロックバンドな感じよりも、お客さんを楽しませたいっていう事が強いし。そういう意味でエンターテイナーかもしれないですね。

──ロック系とダンス系の両方とも対バンが出来てしまうのが、JINDOUの凄さというか強みだよね。
【NAGATA】　PaniCrewとニュー・ロティカも僕らが繋げましたからね。それも合コンで（笑）。でも、ジャンルって関係ないなって思いますよね。どんなジャンルであろうと、音楽をやっているわけだし。ダンスはダンス同士、パンクはパンク同士っていうのはイヤだし。僕らの周りに関しては、凄くいい輪が広がっていますね。

──最後に、今回のシングルと12月に発売されるアルバムの聴きどころや、今後の抱負みたいなのを教えて頂ければと。
【MASAYA】　シングルとフル・アルバムを立て続けにリリースして、その中にはライヴ映像を収録したDVDも入っているから、それを見てもらい、その後に、全国をツアーで廻るんで是非、ライヴに来てもらいたいですね！
【TAKE】　シングルもアルバムも、すべて自分たちが伝えたいものが詰まっているんで、是非、聴いて欲しいですね！
【KOJI】　自分たちと同じように音楽をやっている人とかに聴いて欲しいですね。アレンジやサウンドメイキングで、「こうやってやってるんだ」って納得できる部分が沢山入っていると思うんで。
【NAGATA】　今、燃えるものとかが欲しい方は、このシングルやアルバムを聴けば絶対にJINDOUのファンになります。まずは初回盤を買って、CDを聴いてDVDを見て、そしてライヴで御会いしましょう！

（文：梅沢直幸）

11月

11/30(火)　『music @ Uni BOX vol.1』　新木場STUDIO COAST　お問い合わせ：HOT STUFF 03-5720-9999

12月

12/1(水)　『JAPON tour ’2004　-ミラクルボーイの逆襲-』　新潟JUNKBOX　お問い合わせ：新潟JUNKBOX 025-229-1494

12/7(火)　『JAPON tour ’2004　-ミラクルボーイの逆襲-』　仙台JUNKBOX　お問い合わせ：仙台JUNKBOX 022-716-5155

12/8(水)　『JAPON tour ’2004　-ミラクルボーイの逆襲-』　郡山＃9　お問い合わせ：郡山＃9 024-934-1980

12/10(金)　『JAPON tour ’2004　-ミラクルボーイの逆襲-』　前橋RATTAN　お問い合わせ：前橋RATTAN 027-234-2365

12/12(日)　福岡DRUM SON　お問い合わせ：キョードー西日本 092-714-0159

12/14(火)　広島ナミキジャンクション　お問い合わせ：夢番地 082-249-3571

12/17(金)　『鴨川ナイト vol.58～山梨編』　甲府KAZOOHALL　お問い合わせ：甲府KAZOOHALL 0552-27-6970

12/18(土)　『俺達いつでもロックバカ！ Vol.39 ～ファッキンクリスマス～』　大阪ベイサイドジェニー
　　　　　　　お問い合わせ：ベイサイドジェニー 06-6576-5640

12/19(日)　『俺達いつでもロックバカ！ Vol.39 ～ファッキンクリスマス～』　名古屋クアトロ　お問い合わせ：ZOOMenterprise 052-290-0909

12/23(木)　『俺達いつでもロックバカ！ Vol.39 ～ファッキンクリスマス～』　新宿ロフト　お問い合わせ：新宿LOFT 03-5272-0382

12/24(金)　『JINDOU in札幌ドーム1224 ～札幌の中心で、愛をさけぶ～』　詳細：http://www.air-g.co.jp/viva

12/30(木)　『LIVE DI:GA SPECIAL2004 エンタメ祭！冬』　渋谷公会堂　お問い合わせ：ディスクガレージ 03-5436-9600(平日12-19時)