ORICON STYLE

2007年11月28日
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誰かに何かを伝えることが仕事になるなんて素晴らしい

――みんなは同じダンススクールに通っていて知り合ったのよね?年もバラバラだけど、どういう風に仲良くなったの?
【FUNE】 みんな好きなダンスのスタイルが似ていたんです。いろんなダンスのクラスがあるんですけど、そこでレッスンが一緒になることが多かったんです。

――そのダンスもやりつつ、SUGERは歌も歌って、お芝居もやるんだよね?
【FUNE】 最初、僕らはダンスだけをやっていたんですよ。大阪城の近くの城天でダンスのストリートパフォーマンスをするようになったんですけど、ダンスだけでは伝わらない。周りはバンドばかりで、すごい音を出しているなか、僕らがトラックに合わせて踊っていても、見てくれている人には届いていないなって。そこでなんとか足を止めてもらえるように、自分たちで曲を作って歌を歌うようになったんです。そうしたら足を止めてくれる人が増えたので、ライブハウスでやってみようよってことになって。そうやって徐々に動員も増えていったので、次は芝居をやってみたらどうだろうということで、今の形になったんです。
【HIDETO】 ダンスが大好きで、いろんな方向に興味を持つメンバーばかりだったんですよね。だからダンスも歌も芝居もやるようになりました。
【FUNE】 やり始めて気づいたんですが、ダンスだけで見せるダンス、歌もあった上でのダンス、芝居の中で踊るダンス、全部違うんですよ。それが面白いです。

――この広がり方って、「伝えたい」という欲求からって気がしますね。
【SHINYA】 そうですね。やっぱり何かやって、それを誰かに伝えるのって、自分の生き甲斐にもなっていて。それが仕事になるなんて素晴らしいですよね。

デビューが、こんなに早く実現するとは思わなかった

――そして、いよいよデビューですよ。『FORGET ME NOT〜廃墟に咲く花〜』というミニアルバムで。
【HIDETO】 エラいことになっちゃいましたよ。しかも、みんなが願っていたことなので。でもこんなに早く実現するとは思わなかったです。
【ITSUKI】 デビューの緊張とこれから舞台もはじまる緊張で、結構ヤバイんです(笑)。
【YUKI】 まだスタートラインで、これから走っていかなきゃならない。
【FUNE】 目標ってどんどん大きくなって、変わっていきますよね。

――タイトル曲の作詞はBISHINくんも参加していますが。
【BISHIN】 これは“廃墟に咲く花”っていう僕らの舞台のテーマソングなんですね。その情景も思い浮かべて考えたり、FUNEの役の目線で見てみたり、もっと引いて客観的にその舞台について見て、歌詞を考えたんですよ。
【YUKI】 クラップをみんなでしたいなって言っていて「恋のプロモーション」のような曲が生まれたんです。他の曲も、ライブで見せるという目的で作っている曲が多いんです。

(文:大橋美貴子)