ORICON STYLE

2006年03月08日
モーニング娘。 SPECIAL INTERVIEW

現在、ツアー『レインボーセブン』で全国を奔走中のモーニング娘。が29枚目のシングル「SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜」をリリース。このナンバーについて、吉澤ひとみ、亀井絵里、道重さゆみの3人に聞いた。

最初に歌詞を読んだ時はドキドキしました(笑)

――「SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜」は、モーニング娘。らしいノリノリのダンスチューンですね。
【吉澤】 最初につんく♂さんから曲をいただいた時は今のアレンジじゃなかったんですよ。最終的にダンスチューンになったんですけど、かなり意外でしたね。
【道重】 歌詞が大人っぽいじゃないですか。例えば、“ほしいなら すべてをあげるけど”ってところとか、最初に歌詞を読んだ時はドキドキしました(笑)。きっと曲も大人っぽいんだろうなぁって想像していたので、こういうダンスナンバーになって、ビックリしたんですよ。この曲にはフリがついてるんですけど、すごく覚えやすいので、テレビの前でもぜひ一緒に踊ってほしいですね。
【亀井】 PVでは、その人なりのセクシーボーイを想像して“あ、セクシーボーイがいる!”って感じで、みんなでセクシーボーイを見るようなシーンがあるんですよ。その時のみんなの表情にも注目してほしいですね。

――3人は、それぞれどんなセクシーボーイを想像したの?
【亀井】 私は細くてマッチョ!!ガリガリなんだけど、肩幅広くてガッチリしている人っているじゃないですか。そんな感じの人が私のセクシーボーイ(笑)。
【吉澤】 私は自分の理想のセクシーボーイっていうよりも、この曲に入りこんで演じた感じなんですよ。だから、歌詞から想像を膨らませましたね。たぶんキリッとクールな感じだと思うんですよ。しかも、“ちまたで うわさの SEXY BOY”っていうくらいですから、相当イケメンなんでしょうね(笑)。
【道重】 私はもう手の届かない、白馬の王子様を想像しました(笑)。きっと前に行ったらドキドキしちゃって話しかけられないような感じの人なんじゃないかと。

今回のツアーはすごく楽しみながら廻ってるんです

――カップリングの「チャンス チャンス ブギ」もノリはいいけど、こっちはメッセージ性があって、共感できそうなところ満載ですね。
【亀井】 「SEXY〜」のほうは物語に入り込んで感情移入して想像を膨らませて歌う感じだったけど、こっちは普段の亀井絵理で歌えましたね。
【道重】 私は特に2番の歌詞、“家族と会話が無い日でも そこにあるものは安心感”っていう歌詞が大好きなんですよ。ホントにそうだなぁと。ライブ終わりですごく疲れて帰って、“ただいま”しか会話がなくても、お母さんも“疲れてるんだなぁ”ってわかってくれて、“お風呂沸いてるからね”って言ってくれたり、気を遣って“こんなことがあったよ”って話さないで済むんですよ。ここの歌詞は大好き。
【吉澤】 前向きな歌詞なので、共感もしてもらえると思うんですけど、聴いてて楽しくなれるし、元気になれる曲だなぁと思いますね。

――今はツアー中なんですよね。
【吉澤】 はい。今回のツアーはアルバム『レインボー7』の曲が中心なので新曲も多いし、すごく楽しみながら廻ってるんですよ。前のツアーよりも、よりSHOW的な要素も多くなって、エンターテインメントを追求しているので、見所も多いですし。ブラウン管を通してではなく、ライブはファンの皆さんの目の前で歌って踊って、生のエネルギーが伝えられるし、キャッチボールが出来るじゃないですか。あとダンスなんかも全部を見てもらえる。そんなところが魅力ですよね。
【道重】 5月までまだまだツアーが続くので、これからさらに楽しみなんですよ。ファイナルまでにもっともっと良いライブが出来るように頑張りたいと思います!(文:大橋美貴子)