ORICON STYLE

2005年03月16日

──“歌手・小倉優子”の集大成DVD『POPO-PORN』の中にも収録されているんだけど、今年1月に初ライヴをやったじゃない? 正直な感想としてはどうだった?
【小倉優子】 えーっと…、なんかライヴをやったんですけどぉ、“ライヴをやった!”っていう実感がないんですぅ。

──実感がない!?(笑)どうしてまた?
【小倉優子】 なんかぁ…凄い昔にやったような…“本当にライヴをやったんだっけなぁ…?”っていうぐらいになってて…。

──あらら。1月にやったのに、かなり遠い記憶になってるんだ!
【小倉優子】 そうなんですぅ。ハッキリとは覚えているんですけどぉ、なんだか遠い感じで…。

──今までのイベントとかとも、会場の雰囲気が全然違うじゃない。そういう時って、お客さんの顔は見えてたりする?
【小倉優子】 お客さんの顔は見れてないです(笑)。

──そんな余裕はなし?(笑)
【小倉優子】 はい。お客さんは優子を見てくれてたんですけどぉ。

──そりゃ、ゆうこりんを観に行っているんだから、当たり前じゃん!!(笑)
【小倉優子】 ウフフフフ(笑) そうですよねぇ!

──DVDには、ライヴやPVの他に、DVDだけに収録されているミディアムバラードっぽい新曲があるじゃない? その曲とか聴くと、ゆうこりんて、バラードっぽい雰囲気の曲って実は上手かったりするし、ゆうこりんの声となぜかマッチするんだよね。
【小倉優子】 ホントですかぁぁぁ! 嬉しいですぅぅ! だけど、人前で歌った時に、バラードみたいな曲ってダンスがないから、みんな歌に集中して聴いててぇ。逆にダンスがあった曲の方が気持ち的には楽でしたぁ。歌だとぉ、間違えたりするとわかっちゃうし…。

──ゆうこりん自身は歌が上手くなったと思う?
【小倉優子】 上手くなったとは思わないんですけどぉ(笑)、人前で緊張せずに歌えるようにはなりましたね! 

──だって、デビューイベントの時は凄まじく緊張しちゃったんだよね?(笑)
【小倉優子】 あの時はもう、真っ白で…。これからどうしよう…?って感じだったんですけど、最近は、歌を歌うイベントとかでも、出番ギリギリまでお喋りしてたりして。「それじゃあ、行ってきま〜す!」みたいに、普通な感じなんです。


──歌手活動をやってから聴く音楽も変わってきた?
【小倉優子】 変わってきましたね! それまではあまり音楽を聴かなかったんですけどぉ、聴いても日本の女の子ばかりで。全然、男の人の音楽とか聴かなくて。それは今でも変わらないんですけどぉ(笑)、今は海外の女の子とかを聴いてます!

──それはもしかして、アヴィリル・ラヴィーンとかだったり?
【小倉優子】 えーっ! なんでわかったんですかぁ!? もう、アヴィリルが大好きなんです! 3月に日本に来るじゃないですかぁ! それも行きたいって言ってるんですぅ!

──ゆうこりんがアヴィリルを好きっていうのは、ちょっと意外な感じがするけどなぁ〜。
【小倉優子】 そうですかぁ?あとヒラリー・ダフとかも聴くし。

──アヴィリルもヒラリーも、どっちかっていうと、カワイイっていうより、カッコイイって雰囲気じゃない?
【小倉優子】 でも、ビヨンセとかのR&Bはまだ聴かないんですけどぉ、アヴィリルとヒラリーはいいんですよぉ! なんかぁ、友達でイギリスに留学してた子がいて、その子がカラオケでアヴィリルの曲を歌ってて。そこで初めて聴いて、“アルバムを買ってみよう”って思うようになって。で、アルバムを買ったら凄く好きになったんですよぉ。

──ゆうこりんから見てアヴィリルはカッコイイのかな?
【小倉優子】 いや、アヴィリルは可愛いんです!

──ゆうこりんがアヴィリルと対談やったら、かなり面白そうだよね!(笑)
【小倉優子】 えーっ!(絶句) だって今、髪の毛とかもアヴィリルを意識して伸ばしているぐらいなんですよぉ! 

──最後に、これからの“歌手・小倉優子”はどんな曲を歌っていきたい? ロックでカッコイイ系を歌っているのも見てみたいんだけどなぁ(笑)。
【小倉優子】 んー…、カッコイイ系は無理ですぅ。やっぱり、優子はカワイイ曲を歌っていきたいですね!
(文・梅沢直幸)