ORICON STYLE

2004年10月6日
B-DASH ORICON STYLE SPECIAL COMMENT
B-DASHのコメント映像が見れます!!
  ビーダッシュ
  今は、僕らは青春パンクだと思っています(笑)。
PROFILE
1997年に結成。GONGON(Vo & Gt)、TANAMAN(B)、ARASE(Dr)の3人。
1999年5月、1stマキシ・シングル「ENDLESS CIRCLE」をリリース。
同年12月、1stミニ・アルバム『FREEDOM』をリリース。インディーズチャートで首位を獲得。現在でもセールスを続け、25万枚を超えている。
2001年、フル・アルバム『○-マル-』をリリース。アルバムチャートで、4位を獲得。
2002年6月26日、シングル「ちょ」をリリース。シングルチャートで、6位を獲得。
2002年8月7日、アルバム『ぽ』をリリース。アルバムチャートで、3位を獲得。
2002年9月25日、シングル「平和島」をリリース。シングルチャートで、6位を獲得。
2004年2月4日、アルバム『ビッグ ブラック ストア(連絡しろ)』をリリース。アルバムチャートで、5位を獲得。
2004年10月14日、初のベストアルバム『B-DASH BEST』をリリース。CDのみとCD+DVDの2種類が登場。
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PLAY MOVIE  
1. コメント映像   play
2. PV映像(炎、平和島、Race problem)   PLAY
動画はWindowsMedia Playerで御覧になれます。
NEW RELEASE
B-DASH
「B-DASH BEST」
XLCN-71010/アルバム
2004.10.14/\2,000(税込)
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B-DASH
「B-DASH BEST」(CD+DVD)
XLCN-71011/アルバム
2004.10.14/\2,300(税込)
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PRESENT
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「めちゃくちゃ語」という、日本語と英語を粉々にして練り固めたような不思議な言語の歌詞と、芳醇なメロディセンスで、数ある日本のメロディックパンク・バンドの中でも、圧倒的な存在感を放っているB-DASHが、早くもベスト盤をリリース。インディーズ時代からの曲も含めて、キッズを汗と涙まみれにさせながら、シーンを全速力で走りぬけたB-DASHの名曲群と軌跡が、この一枚に刻み込まれている。Vo&GrのGONGONに今までを振り返ってもらいつつ、話を聞いた。



──平和島って、どんな街なのかな?
【GONGON】 平和島は意外と和やかな街ですね(笑)。生まれは大森なんですけど、なんていうんですかね…隣町のような…地元のような。チャリンコでちょっとで行ける町だし。歌詞は弟が作詞をしたんですが、「平和島」のシングルを出した時の感情とはズレがあったんですよ。

──それはどんなズレだったりするの?
【GONGON】 その時は僕自身が一人ぼっちで寂しい感じだったんで(笑)。その後に、ちょっと寂しくなくなって。やっとシンクロしてきたなっていう。

──じゃあ、レコーディングしている時はあまりピンとは来なかったんだ?
【GONGON】 もう、カラオケって感じで(笑)。その頃は“マニュアルどおりに生きたって〜”って、なんて大それた歌詞なんだ!と、思っていました。

──じゃあ、あの歌詞を歌うのは、GONGONにとっては凄く勇気がいることだったんだ。
【GONGON】 もう、凄く怖かったですよ。あの後、不安に陥りましたからね。これは僕が書いた歌詞だと思われるんだろうなって考えたし。

──だから、クレジットもちゃんと弟さんの名前を入れたんだ。
【GONGON】 はい、でもこの曲に限って、有線で凄く流れていたので、これは絶対にチャラついていると思われるなって。


──今回の一曲目に収録されていて、ファン人気がダントツ1位の曲でもある「炎」ですが、この曲も日本語詞でポジティヴな感じだけど、この歌詞のときは割と、精神的にも安定してたのかな?
【GONGON】 この曲は20歳の時に作ったもので、結構古い曲なんですよ。曲が熱い感じだったので、敢えて、歌詞は恥ずかしさを取り除いてみたんです。で、曲が出来たときに、是非、この曲は15秒CMで流してもらおう!って思いましたね(笑)。まだレコード会社も何も決まっていない上に、ライブもちゃんとやっていないのに、最初から15秒CMのことを考えてましたからね(笑)。

──この曲がファンの人気が一番あるっていう結果なんだけど、ライヴでもそれは実感する?
【GONGON】 それはありましたね。でも、以前は(ファンと)僕とはズレがあったんですけどね、今は僕も好きになりましたね。僕の中で青春パンクなイメージがあって。それよりはカッコイイ洋楽の方がいいかなって思ていたので。でも、最近は青春パンクが大好きで(笑)。スタンスパンクスとかをカラオケで熱唱するようになって。でも、僕の中で一時期はB-DASHは洋楽系パンクなんだ!みたいに思っていたんですよ。で、その頃は自分の中で「炎」とか「平和島」とかは青春パンク系だなって思って。今は、僕らは青春パンクだと思っています(笑)。



──今回のベストの選曲にも半分近く収録されているし、B-DASHと言えば、日本語でもない意味不明なメチャクチャ語なんだけど、そのメチャクチャ語が作り出されたのはいつ頃になるのかな?
【GONGON】 20歳ぐらいですかねぇ。最初は自分の家でメチャクチャ語で歌って録ったら、初めて洋楽っぽいのが出来た!って思って。それまでは日本語の歌詞でやってたんで。

──じゃあ、洋楽の曲をカタカナに直して歌詞を覚えるのに近いんだ!
【GONGON】 もう、本当にそういう感じですよ!それも実際にやっていたし。カタカナに直した感じと同じようなものだから、もしかしたらメチャクチャ語でもいけるかもしれない!みたいな(笑)。

──このメチャクチャ語をレコード会社に「この歌詞で出したいです!」って伝えた時はどんな雰囲気だったのかな?(笑)
【GONGON】 それはもう、僕の方が引け目だらけで(笑)。果たしていいのだろうか…とか、もの凄く引け目を感じてましたね。レコード会社の方が、歌詞はちゃんと書いて下さいね!って言ってきたら、素直にスイマセン!って言ってメチャクチャ語は止めようと思っていたぐらいで(笑)。ばれるのがちょっと怖いっというか。契約とかの話しが終わって、最後の最後に、“あのぉ……歌詞の方なんですが……実は…英語じゃないんですよ……”って言って(笑)。もう、かなり冷や冷やしましたねぇ。このめちゃくちゃ語を言ったせいで、契約を切られたらどうしよう〜って思ったし。

──今はもう、めちゃくちゃ語に関しては自信みたいなのが付いてきた?
【GONGON】 当時も、インディーズでは英語で歌うバンドが多かったので、聴いた感じはごまかせるかなって思っていたんですよ(笑)。ただ、歌詞カードになったときにバレてしまうかなっていう…。

──ベスト盤の中には、英語の曲も入っているけど、最近の曲には英語オンリーなのはないよね?
【GONGON】 もう、英語のみの曲は、選択肢の中にはうっすらとしかないですね(笑)。英語は発音も難しいし、文法も苦手なので、結構、大変というか…努力を一番要しますね。

──B-DASHを結成した当初は、英語だったの?
【GONGON】 いや、最初は全部、めちゃくちゃ語でしたね。僕自身も英語でないことに引け目を感じていて。周りからも、どうせだったら英語でやってみたらって言われていたので、この引け目を無くさなければ!と思って、英語でやってみたんですよ。個人的にも、英語の歌詞が書ければ、英語やったぞ!って気分になるし(笑)。逆にそうしたら、めちゃくちゃ語も許してもらえるかなって。

──最後に、ゴンゴンにとって、今はB-DASHっていうのはどんな存在であるのかな?
【GONGON】 もう、僕自身がB-DASHファンですね!(笑)5年掛けてやっとファンになれましたね。だから、B-DASHを聴いている人と同じで、凄く楽しんでいます。初期の頃は、どこか冷静になって見ている感じだったのですが、今は真逆になりましたね(笑)。

(文:梅澤 直幸)