ORICON STYLE

ボクらも芸歴20周年!ゲスト声優4人のインタビュー

パパ芸人たちも<br>声優に挑戦!!

アフレコは難しい

ココリコ 遠藤章造
ココリコ 遠藤章造
1971年7月13日生まれ。
小学校から同級生だった田中と1992年(平成4年)にコンビ結成、同年5月にコンビ名「ココリコボンバーズ」でデビュー。2007年に一児(女児)をもうける。

田中: 言葉をしゃくらないように気をつけました。楽しかったです。
遠藤: もともと滑舌があんまりよくないほうなので、難しかった。それに僕、老眼きちゃってて…、台本が見えないって…あかん。
土田: アニメに合わせて声を出すタイミングが難しくて。監督もあきらめて「せーのでお願いします」という指示が増えていきました。
藤井: お笑い芸人という職業柄、一発勝負なところがあって、勢い任せにやって、「うまくできたー!」って手応えを感じている時に限って、「じゃぁ、録っていきます」って。なんだいまの録ってなかったんだ…ということが何度かありましたね。

“20周年”芸人として思うこと

ココリコ 田中直樹
ココリコ 田中直樹
1971年4月26日生まれ。
妻は女優の小日向しえ。2003年6月に結婚し、2児(男児)の父である。

藤井: 今年で何周年とかあんまり気にしてこなかったんですけど、“しんちゃん”のおかげで、自分たちも20周年なんだなって、気づかせてもらった。さらに今回は大好きなメンバーと力を合わせてお仕事ができたんで…
3人: 何、その「大好きなメンバー」って。
田中: なんか、照れるよ。今日、何度目?
遠藤: ほんまか?って思う。こんだけ言われると。
藤井: ほんま、ほんま。本気、本気。
土田: 藤井くんから電話もかかってきたことがないよ。
藤井: 電話すれば友達ってわけじゃないでしょう。
土田: 僕は藤井くんの誕生日(3月10日)に電話しましたよ。なぜなら、うちの娘の誕生日と一緒だから覚えている。
藤井: お笑い以外のところで、4人で集まれたのが嬉しいですね。
遠藤: そうだね。もっと若い頃だったら、もっと凌ぎ合っていたと思うし。デビューから20年頑張ってきた同志みたいな気持ちで向き合えるのか嬉しいですね。

『クレヨンしんちゃん』の魅力とは?

土田晃之
土田晃之
1972年9月1日生まれ。
1991年、お笑いコンビU-turnを結成し、1992年にデビュー。2001年に解散しピン芸人に。三男一女の父親。

田中: 毎週放送しているテレビ版はおバカな子どもの話としてよくできていると思うが、劇場版はまた別の意味でよくできていて、『嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』(2001年)に代表されるように、大人が泣いちゃう映画なんですよね。普段はお尻丸出しでおバカなことをしているしんちゃんが、いざとなるとすごく頼もしい。そのギャップが魅力だと思います。
土田: うちは劇場版のDVDを何本か持っているんですけど。劇場版では家族愛がしっかり描かれているから、家族そろって映画館に行って楽しめる。子どもたちはしんちゃんのナンセンスギャグに大笑いしながら、勇気を持って戦いに挑んでいくしんちゃんに自分を重ねて観るだろうし、みんな言っていることですが、大人が見ても感動できる。アニメが始まった当時、僕らは20歳でしたが、気づいたら自分が親になっているもんなぁ。
田中: ひろしやみさえの気持ちになって観てしまうよね。自分の子どもが5歳になったときに、しんちゃんと同い年やって感動した覚えがあります。
遠藤: そういう意味では俺らは来年、バカボンのパパと同い年になるよ。41歳。そういう話じゃ…、ないみたいですね。
藤井: 不思議と観ていると5歳のころに戻れるというか、しんちゃんとお友達になれる年齢に戻れる不思議な番組だなって思っていました。
土田: ねぇ、君ら(遠藤と藤井を指して)本当に『クレヨンしんちゃん』観たことあるの?

これから先10年も、20年も

藤井隆
藤井隆
1972年3月10日生まれ。
1992年、YSP(吉本新喜劇プロジェクト)へ。同年、毎日放送の『テレビのツボ』でテレビデビュー。2005年にタレントの乙葉と結婚。2007年に一児(女児)の父親となった。

田中: 節目の年にこうして映画『クレヨンしんちゃん』に参加させてもらって、30周年、40周年にもまた声をかけてもらえるように自分たちも頑張りたいですね。
土田: しんちゃんの映画が30周年なら、僕らも30周年、これから先もずっと一緒。
田中: 節目ごとにしんちゃんと会えるのがとても嬉しい。今回はイケメンDEイクメン軍団でしたけど、登場の仕方はいろいろ考えられると思うから。
遠藤: 田中が言うように節目にこうして会えたらいいし、いろんなところでそれぞれ戦ってきて、集まれる場所が国民的人気アニメの『クレヨンしんちゃん』だったら楽しいし幸せなんだろうなと思う。
藤井: 僕にはこれから先10年後、20年後の明確なビジョンがあって。この大好きなメンバーと『THE DONBURI』という番組をいつかやりたいと思っています。丼ご飯の上にいろんな具が乗っているような、情報がてんこ盛りの番組をやりたい。
土田: おれはこの話、あながち無くはないなって思っていて、僕ら団塊ジュニア世代ですから。団塊世代の後は僕らの世代の人口が一番多い。やれるんじゃないかな。
遠藤: 何時枠?
藤井: 朝の5時から
遠藤: 早いな
藤井: 40周年の頃は絶対起きられるようになっているよ(笑)
遠藤: 勉強して、お天気コーナーやろうかな。
藤井: やろう、みんなで。メインキャスターはしんちゃんでどう?

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス

映画クレヨンしんちゃん 場面写真
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK2002

ストーリー:

おバカ、ときどき、兄。
「オラ、妹なんかいらない!ひまわりなんかいらないゾ!」

 ある日、プリンのことで喧嘩したしんのすけとひまわり。そこに「ひまわり姫をお預かりします」と謎の男2人が現れた。ほいほい喜んで渡された紙にサインをしてしまうしんのすけ。つぎの瞬間―−上空に現れたUFOに、野原一家は吸い込まれてしまった!

 到着したのは『ヒマワリ星』という見知らぬ星だった。星の王ゴロネスキーが叫ぶ。「ひまわり様が姫にならなければ、地球もヒマワリ星も消滅〜〜〜〜〜!!」

 急激な展開に呆然とするひろしとみさえだが、しんのすけがサインしたのは全て了解するという「宇宙契約書」だった。しかし、姫になるということは家族が離ればなれになるということ…。「自分で決めるがよい。妹を選ぶのか…、地球の未来を選ぶのか…?」。果たしてしんのすけの選択は!?

ボイスキャスト
しんのすけ:矢島晶子
みさえ:ならはしみき
ひろし:藤原啓治
ひまわり:こおろぎさとみ
ゲスト声優:ココリコ(遠藤章造・田中直樹) 土田晃之 藤井隆/羽鳥慎一
原作:臼井儀人(らくだ社)/「月刊まんがタウン」(双葉社)連載中/テレビ朝日系列放映中
監督:増井壮一
脚本:こぐれ京
主題歌:渡り廊下走り隊7「少年よ 嘘をつけ!」

2012年4月14日(土)全国東宝系ロードショー
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK・2012

OFFICIAL SITE

▲このページの最初に戻る