現在、女性芸人の中でも1、2を争う人気の渡辺直美。“母国”台湾を紹介する本を発売するなど絶好調! また、世間の“ポチャかわブーム”を受け、たいそうモテてるかと思いきや全くモテないと断言。そもそもの“ポチャかわブーム”にアンチテーゼを投げかける!!

韓国や香港に負けない魅力が台湾にはあるんです!!

渡辺直美
渡辺直美

──今回、初の台湾ガイドブック『たら福まん腹台湾』を発売されましたが、元々、台湾出身で思い入れは人一倍あるワケですよね?
【渡辺直美】 そうですね! 実は私は台湾生まれで、小学生までは夏休み丸々台湾で過ごすというのが恒例で、逆に日本の夏休みを知らなかったくらいですから。 ──今回の書籍は“食”に特化した構成で、まさに渡辺さんならではですね。
【渡辺】 いいですよ。かなりいいですね。1年位前から、月に1回のペースで台湾に行っているんです。何となく、認知度は他のアジア諸国より低いじゃないですか。だから、もっともっと台湾の魅力を伝えたいなという気持ちが強かったんです。特に“食”の部分で(笑)。 ──その気持ちはこの本から十分に伝わってきます(笑)。
【渡辺】 その辺の屋台でも、凄く安くておいしい! あと“1人鍋”がけっこう主流なんです。日本だったら、大きい鍋で皆で食べるのが主流ですけど、台湾だと小さい鍋で1人ずつ食べるのが面白いし効率的だなって。それぞれの嗜好で食べれるので。日本でそういうお店があったら絶対に流行ると思うんですけどね〜。 ──台湾でも、決して高級店にばかり行ってるワケではないんですね。
【渡辺】 私がよく行くお店って、凄く美味しくて大好きなんですけど、地元の人からは「せっかく台湾に来たんなら、もうちょっといい店行けばいいのに」ってよく言われるんですよ(笑)。 ──地元の人にとっては大衆料理屋なんだ。
【渡辺】 はい。だから、小さい頃から行っていたお店なんかもツブれていくお店が多くて寂しいんですよねぇ。やっぱりお店の方が高齢の方が多いので体力的に難しいんですよ。 ──なんか台湾の親善大使の役割を担っているみたいですね。
【渡辺】 そこまで、大げさなものでもないんですけど、知ってもらいたいという気持ちは強いですね。食事だって決して韓国や香港に負けない料理が多いので。今って韓国に行かなくても、日本で美味しい韓国料理って食べれるじゃないですか? でも台湾料理は現地でしか食べられない料理が一杯あるんです。 ──どういう料理が台湾料理なのかってあまり知られてないですよね。
【渡辺】 そうなんですよ。だから、この本で台湾料理の魅力を知ってほしいんです。この本に載ってるお店は全部美味しいですから!!

外国に行くと、現地の素晴らしさを体感でき、日本が更に好きになる

渡辺直美
渡辺直美

──食以外でも台湾の魅力を教えて下さい。
【渡辺】 人が優しいという部分ですね。日本語も分かる方が多いので、安心できますね。あとは発展途中という面も魅力的ですね。田舎っぽさというか、ゆっくりとした時間の中で生活している部分も残っていて、凄く懐かしい気持ちになれると思います。 ──都市と田園風景が混在しているというか。
【渡辺】 そうなんですよ。都市部でも一歩脇道に入ったら、汚いマンションとかもあって(笑)。でも、その雰囲気がいいんですよ〜。写真撮るのが好きな方は堪らないと思う。未来と過去が入り混じってるので、若い子からお年寄りまで楽しめる場所。 ──路地が一本違うだけで違った世界があるって凄く異様で美しく見えますよね。
【渡辺】 そんな“未完成”な部分も今しか味わえないのかなって思いますね。あと何年かしたら古びた建物も全てなくなってしまう可能性もあるし。あと、男性には特に台湾女性の美しさには驚くと思いますね。 ──いいですねぇ(笑)。でも月1回台湾を訪れて美味しい食事をする……いい仕事してますよね(笑)。
【渡辺】 そうですね。やっぱりタダで行きたいので最高です(笑)。ただ、外国に行って思うのは現地の素晴らしさを体感できる以上に、日本が更に好きになる。改めて日本の良さを知ることが出来るんですよ。日本ってホントに凄いなって。

次のページへ【私、全然モテないんです】

『渡辺直美のたら福まん腹 台湾 ワタシ、地元ダカラ、穴場、知ッテルヨ!』(光文社)

実は台湾出身であり、幼少の頃から台湾を訪れている渡辺がおススメする地元の穴場のお店を紹介。都市部と田園風景が混在する台湾の“今”をお届け!!


【PROFILE詳細】   【公式PROFILE】

インフォメーション

松本人志監督・脚本『R100』出演にも出演!!
『R100』
10月5日(土)全国公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
©吉本興業株式会社 

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