若手芸人の中で一番勢いのあるジャングルポケット。普段はエネルギッシュに暴れまわる印象が強い彼らだが、今回は彼らの芸人としての姿勢、笑いに対する想いなどを真摯に語ってくれた。

実は大御所の芸人さんとちゃんと絡んだことがなくて…

武山浩三
武山浩三
太田博久
太田博久
斉藤慎二
斉藤慎二
ジャングルポケット

──今回初の全国ツアーが決定しましたが、ジャンポケさんからは勢いを感じますね!
【太田博久】 ありがとうございます! 以前やった東京での単独ライブ終わりで、(全国ツアー)出来ないかをスタッフさんに打診しまして。地方ではやったことが無かったので、やりたかったんです。
【斉藤慎二】 東京での反応というのはある程度認識してはいるんですけど、地方でどこまでウケるのかということを感じたかったんですよね。腕試しというか。
【武山浩三】 劇場でしかやってないようなネタも結構あるので、そういうネタも見て欲しいなと思っていて。 ──テレビでしか見たことがないファンにとっては劇場で観るジャンポケは違って映りそうですね。
【斉藤】 だと思います。上手くテレビで観るジャンポケのイメージを壊したいですよね。
【太田】 まぁ、幻滅する可能性もあるけど(笑)。 ──ツアータイトルが「パドック」、レースの前に馬の状態を確かめる場所を意味しますけど、“GI”という大舞台を控える馬と、“ブレイク前夜”といえる今のジャンポケとが重なるタイトルですよね。
【太田】 ……いや、そこまで考えてのネーミングではなかったんですけど、カッコよかったから今の使っていいスか? ──アハハハハ! ただの深読みでしたか(笑)。
【斉藤】 元々、ジャングルポケットという名前も馬の名前から来ているんですけど、それは単純にカッコよかったからだったんですけど、後で東京競馬場で良く走るということを聞いて、東京でブレイクするという意味合いを含めて付けたんだよって勝手に言ってます(笑)。 ──肉付け肉付けで(笑)。
【太田】 ええ(きっぱり)。なので、先ほど仰ったことを僕らのコメントとして記事にしてください! ──しません(笑)。でも、今はレギュラー番組も増えて『キングオブコント』を筆頭に賞レースでも上位に食い込む活躍ぶりで、まさに“ブレイク前夜”という感じですよ!
【斉藤】 でも、どうなんでしょう。一瞬来たのかな?って思った時もあったんですけど……やっぱりパンサーと比べてしまうことがあるんですよ。僕は彼らのスケジュールを全て把握しているんですけど、まだまだだなぁって。 ──本人たち以上にスケジュールを把握してるんですか(笑)。
【斉藤】 ええ。やっぱり気になりますからね! ──そんな得意げに言われても(笑)。
【太田】 気にしないでやっていこうよ!って思っていても、どうしても比べられてしまうんですよね(笑)。 ──まぁ同じトリオでやっているという部分で比較されますよね。
【太田】 斉藤はピンでも露出が増えているんで話は別ですけど、ジャングルポケットとしてはブレイクはしてないですよ。
【斉藤】 これで売れたという決定打もまだないですし。ただ、届きそうな距離にいるような気もするんですよね。いわゆる、(明石家)さんまさんやダウンタウンさんとかとお仕事をしたことがまだないんですよ。共演して普通に結果を残せばブレイクしたと感じることが出来るんでしょうね〜(遠い目)。 ──意外ですね。とっくに共演してる印象があったけど……。
【斉藤】 ないんですよ。だから大御所の方と普通に絡んでもいないのにブレイクとは言えないなって。 ──『キング オブ コント』等で決勝に行ける方も限られているワケで、実力面では評価されてしかるべき存在ですよ。
【太田】 ただ、そこまでストイックにネタを作りこんでいるのかと言ったらまだまだかなって思いますね。優勝している方を見ていると、ネタに重みがあるんですよね。
【斉藤】 そうそう。昨日今日作ったネタじゃねーぞ!っていう重みね。
【太田】 僕らは結構ノリでやってきちゃった部分もあるんで、もっともっと煮詰めないとなって。そのための全国ツアーでもあるんですよ。 ──それこそ、全国ツアーでネタを煮詰めて、『キングオブコント』の決勝に行ったらダウンタウンさんとは絡めますよね。
【斉藤】 そうですね! もちろんネタを見てもらえるというだけでもありがたいですけど、少しは絡めるのでチャンスですよね。ただ、怖くて仕方ないですけどね〜。生放送の少ない時間で面白くないって判断されたらって(笑)。

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ジャングルポケット初全国ツアー「パドック」

若手芸人の中で、今一番勢いに乗るジャングルポケットが芸歴7年目にして初の全国ツアーを開催!
福岡・広島・名古屋・東京・大阪の全国5都市をダービー馬の様に駆け巡る!!


【公演情報】
■7月28日(日)福岡・イムズホール
 開場16:30 開演17:00
■8月1日(木)名古屋・今池ガスホール
 開場18:30 開演19:00
■8月2日(金)広島・YMCAホール
 開場18:30 開演19:00
■8月9日(金)東京・ルミネtheよしもと
 開場18:30 開演19:00
■8月13日(火)大阪・5upよしもと
 開場19:45 開演20:00

前売り:3000円 当日:3500円

『パワー☆プリン DVD vol.3』

ジャンポケ、パンサー、2700、チョコレートプラネット、スパイク……今1番ノってる若手芸人たちのコント番組「パワー☆プリン」のDVD第三弾!!
流行だけでなく、永久に残したい珠玉のコントキャラ総出演!


【PROFILE詳細】   【公式PROFILE】

BACK NUMBER

Vol.50 プリンセス天功
  『神秘のベールに包まれた“素顔”に迫る!!』(2014年07月18日)

Vol.49 田中美絵子
  『政治家の資質って何!?』(2014年07月11日)

Vol.48 桂三度
  『落語家転身の“真相”を激白!!』(2014年06月05日)

Vol.47 小籔千豊
  『新喜劇も進化せなアカン!!』(2014年05月16日)

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  『高須光聖が語る“バラエティの意義”「“ゲスさ”もテレビなんだよ」』(2014年05月02日)

Vol.45 R-1ぐらんぷり2014
  『決戦直前!! 『R-1』決勝進出者インタビュー』(2014年03月03日)

Vol.44 HIDEBOH×レイザーラモン
  『タップとお笑いの過激な融合!??』(2014年01月29日)

特別編 藤原寛
  『「松本アウト〜」でお馴染み!!水先案内人が明かす『笑ってはいけない』の裏側 』(2013年12月27日)

特別編 月亭方正
  『今年もまたあの恐怖がやってくる!!“蝶野のビンタ”は忘れたころにまた痛む』(2013年12月20日)

Vol.43 板尾創路
  『役者としても“ネクストステージ”に到達』(2013年12月06日)

Vol.42 倉本美津留
  『盟友・倉本美津留が語る“監督”松本人志「彼は新たな“文化を生む”キーパーソン」』(2013年10月31日)

Vol.41 松本人志
  『僕の映画はコメディや喜劇ではない』(2013年09月20日)

Vol.40 小籔千豊
  『自身のフェスにも遅刻宣言!?』(2013年09月13日)

Vol.39 渡辺直美
  『ポチャかわブームに異議あり「私、全くモテません!!」』(2013年09月04日)

Vol.38 ジャングルポケット
  『“笑い”に憑りつかれた哀しきトリオ』(2013年07月11日)

特別編 IPPONグランプリ
  “大喜利”に命を懸ける者たち『IPPONグランプリ』直前特集!!(2013年05月23日)

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  『僕が“熟女好き”になったワケ』(2013年05月02日)

Vol.35 河本準一
  『哀愁漂う身内ネタの真意』(2013年02月22日)

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  『松本人志が惚れ込んだ“オチのない話芸”』(2013年02月08日)

Vol.33 千原ジュニア
  『ジュニアが松本人志との“出会い”を明かす!!』(2013年01月25日)

Vol.32 鉄拳
  『衝撃告白!! 鉄拳、芸人辞めようと思っていた』(2012年12月05日)

Vol.31 綾部祐二×YU-A
  『意気投合!?「お友達から始めましょう」』(2012年11月29日)

Vol.30 ウーマンラッシュアワー
  『ブレイク前夜!! 進化する“高速漫才”で頂きに立つ!!』(2012年11月21日)

特別編 SKE48
  『ノブコブのセクハラにSKE48危うし!?』』(2012年09月27日)

Vol.29 徳井義実
  『自分に“ヤンキー要素”はゼロだけど…プライベートの顔に近い元ヤン父親役』(2012年09月07日)

特別編 吉本芸人軍団
  『吉本芸人軍団が『絶望要塞』に白旗!?』(2012年08月03日)

Vol.28 フット後藤
  『キャラチェンジでCDデビュー! 』(2012年07月04日)

Vol.27 山ちゃん
  『“ご意見番”がAKB総選挙を大胆予想!!』(2012年06月01日)

Vol.26 村上健志
 『フルポン村上『アメトーーク!』最新DVD発売記念インタビュー』(2012年03月28日)

Vol.25 R-1決勝進出者
 『今年のR-1決勝進出者決定!ファイナリストインタビュー』(2012年03月16日)

Vol.24 石原さとみ
 『石原さとみ&板尾創路『月光ノ仮面』リレーインタビュー』(2011年12月28日)

Vol.23 ジャルジャル
 『ジャルジャル 結成10年目も特別なことはない!?』(2011年12月28日)

Vol.22 THE MANZAI
 『日本一の漫才師が決定! 進出者“最速”インタビュー!』(2011年12月17日)

Vol.21 田村淳
 『ロンブー淳、テレビ業界に喝!』(2011年12月07日)

Vol.20 2700
 『2700、音楽と笑いの融合がここに極まる!』(2011年11月25日)

Vol.19 雨上がり決死隊×サバンナ高橋
 『雨上がり決死隊の裏側をサバンナ高橋が暴露』(2011年10月24日)

Vol.18 野性爆弾
 『野性爆弾の生態系とは?』(2011年10月14日)

Vol.17 後藤輝基
 『フット後藤の“ツッコミ論”』(2011年08月10日)

Vol.16 藤森慎吾
 『次の“標的”は少女時代で決まり!!』(2011年08月03日)

Vol.15 松本人志
 『笑い道とは“裏切り”と見つけたり』(2011年06月09日)

Vol.14 板尾創路
 『“鬼才”板尾創路の願い』(2011年05月25日)

Vol.13 間寛平
 『間寛平が被災者に笑いのエール!』(2011年05月12日)

Vol.12 椿鬼奴
 『大ブレイクに困惑!?“素顔”の椿鬼奴』(2011年04月27日)

Vol.11 アジアン
 『よしもとべっぴん&ぶちゃいく 揃って1位のアジアン登場!!』(2011年03月24日)

Vol.10 藤原一裕×家城啓之
 『よしもと男前No.1とブサイクNo.1の“明と暗”』(2011年03月03日)

Vol.9 佐久間一行
 『R-1王者・佐久間一行、優勝後最速インタビュー』(2011年02月16日)

Vol.8 R-1ぐらんぷり
 『今年のR-1決勝進出者決定!“ファイナリスト”インタビュー』(2011年02月10日)

Vol.7 ブラックマヨネーズ
 『ブラマヨ、今後の野望語る!』(2011年02月02日)

Vol.6 今田耕司×鈴木おさむ
 『今ちゃんの“変態願望”が明らかに!?』(2011年01月26日)

Vol.5 楽しんご
 『現在、大ブレイク中の楽しんごが登場!』(2011年01月19日)

Vol.4 スリムクラブ
 『M-1で人気爆発! スリムクラブとは何者か!?』(2011年01月12日)

Vol.3 笑い飯
 『M-1覇者・笑い飯に“最速”インタビュー!!』(2010年12月28日)

Vol.2 宮川大輔
 『すべらない話の“作り方”』(2010年12月22日)

Vol.1 M-1グランプリ
 『今年のM-1決勝進出者決定!どこよりも早い進出者“最速”インタビュー』(2010年12月15日)

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