いよいよ間近に迫った『AKB48 27thシングル選抜総選挙』。年に一度の恒例行事となった同イベントだが、絶対的エース・前田敦子脱退発表後、初の選挙としても注目を集めている。ORICON STYLEでは創生期からファンを公言し、“ご意見番”ともいえる南海キャンディーズ・山ちゃんに今回の総選挙の見どころ、さらに注目の候補者を挙げてもらった。

新生AKBの不動のトップが決まる選挙なんです!

山里亮太

山里亮太

──山里さん! いよいよAKB総選挙も間近ですね!!
【山里亮太】 いよいよ来ましたね〜。今や国民的行事ですからね。第1回の頃なんかはファンも「俺たちがAKBを世に広めるぞ!」という気合がハンパなかったんですけど、まさにそれが現実になったというかね。 ──よく、国の解散総選挙以上に世間からの関心が強いと揶揄されますしね(笑)。
【山ちゃん】 これは僕個人の意見ですけど、今回は前田敦子ちゃんの脱退発表後、初の選挙ですから。その浮動票がどこに流れるのかは世間からの関心も高いですよね。あっちゃんがいなくなることで本当の意味でAKB内での“戦国時代”が始まるんですよ! ──群雄割拠って感じですか(笑)。
【山ちゃん】 その通りです! なぜかというと、今までだったら前田敦子、大島優子という2枚看板で票を争っていて、それ以外のメンバーを“推しメン”にしていたファンは1位を獲れるとは思ってはいなかった。 ──あまりにも2人が強大すぎて…。
【山ちゃん】 むしろ、1位にならなくても「俺はお前を応援しているぞ!」というスタンスだったんです。でも、2枚看板の1人がグループを去ることで「あれ、もしかして俺の“推しメン”もイケるんじゃねえか!?」っていう思いがファンの中にも芽生えてきているはずなんです。 ──トップが去ることでの体制の変化は世の常ですからね。
【山ちゃん】 コアファンの中には「俺らで強固な体制を覆せるんじゃないか!? 革命を起こせるんじゃないか!?」という熱い使命感が煮えたぎっているはずです。その熱がライトのファンにも飛び火する流れですよね。 ──ファン1人1人が革命家だと(笑)。確かに総選挙まで間近ですが、“革命前夜”っぽい空気感はありますね。
【山ちゃん】 仮に“革命”が成し遂げられなかったとしても、ファンとしては「革命に殉じた」という想いが残りますからね。あと今回は、一応27thシングルの選抜を決めるための選挙という位置付けですけど、新生AKBの不動のトップが決まる選挙といっても過言ではないですね! ──今後の展開を占う意味でも重要な選挙なんですね。
【山ちゃん】 “打倒! 大島優子”を掲げていますからね〜。そこを大島優子がどのような横綱相撲でいなすか? 本当に楽しみですよ! ──因みに前回の総選挙で前田敦子さんが獲得した票が約14万票。この票がどこに行くのかが勝敗を大きく左右されると言われていますよね?
【山ちゃん】 そうですね。事前予想ではバラけるんじゃないかとか言われてますし、共に創生期からグループを支えてきた高橋みなみちゃんに票が集まるんじゃないかとも言われていますね。ファンとしてはあっちゃんの笑顔が見たいワケで、あっちゃんの笑顔を見るのは、きっとたかみなが上位に来る事なんだなという思いが生じると思うんです。でも、言い方は難しいですけど、その気持ちでもまったく同じ熱量を注ぐのは無理だと思うんですよ。 ──厳しい言葉だけど、同情票だけでは体制は覆らないと。
【山ちゃん】 ただ、彼女(高橋みなみ)の頑張りというのは誰もが認めていることですから、当然順位も上がる可能性はあります。何が言いたいかというと、“前田票”を簡単には獲得できないということなんです。

次のページへ【山ちゃん注目の候補者は…】

PROFILE

山ちゃん(南海キャンディーズ)
山里亮太。2003年にボケ担当のしずちゃんと共に南海キャンディーズを結成。的確かつボキャブラリー豊富なツッコミは同業者からの評価も高い。また、アイドル通としてもお馴染みであり、『AKB48ジャンケン大会』ではレフェリーを務めている。因みに“推しメン”は渡辺麻友。



『吉本百年物語』6月公演に間寛平&アジアン隅田が出演

吉本興業創業100周年記念公演6月公演
『舶来上等、どうでっか?』
6月12日(火)〜7月1日(日)まで
大阪・なんばグランド花月にて公演

創業100周年を記念し、吉本興業の“歩み”を舞台化してきた『吉本百年物語』。第三弾となる6月公演では、東京のエンターテイメントのメッカ・浅草に「東京花月」をオープンし「マーカス・ショウ」の成功までの道のりを描く。主演には人気俳優・中川晃教、さらに創業者・林正之助役に間寛平、さらにお茶子役にアジアン・隅田美保と異色の顔ぶれが揃う!! 

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Vol.49 田中美絵子
  『政治家の資質って何!?』(2014年07月11日)

Vol.48 桂三度
  『落語家転身の“真相”を激白!!』(2014年06月05日)

Vol.47 小籔千豊
  『新喜劇も進化せなアカン!!』(2014年05月16日)

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  『高須光聖が語る“バラエティの意義”「“ゲスさ”もテレビなんだよ」』(2014年05月02日)

Vol.45 R-1ぐらんぷり2014
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特別編 月亭方正
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Vol.1 M-1グランプリ
 『今年のM-1決勝進出者決定!どこよりも早い進出者“最速”インタビュー』(2010年12月15日)

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