1月期新ドラマ期待度1位は、松本潤主演『99.9』シーズン2 上位5作がオリジナル作品
シーズン2には、馴染みのスタッフ・キャストに加え、木村文乃など新顔も登場。前作で解明されなかった26年前の深山の父の事件の行方も描かれるとあって、「続編を観たいと思っていたので楽しみ」(40代女性/千葉)との声が多かったほか、凄腕ながら風変わりな弁護士という、これまで以上にユニークな役を好演した主演の松本はもちろん、「日曜劇場」常連組の香川や、本作への出演を機に知名度を上げた片桐仁、岸井ゆきのら、脇を固めるキャスト陣の活躍に期待したコメントも多数。また、「今回も小ネタに期待」(40代男性/長崎)と、劇中内の“仕掛け”に対する関心度も高かった。
『FINAL CUT』には、「復讐劇でアクションシーンもあるということで見応えがありそう」(50代女性/愛知)、「亀梨和也さんの新たな一面が見られるドラマになりそう。アクションも楽しみ」(40代女性/大阪)、『BG 〜身辺警護人〜』には、「木村さんは映画『無限の住人』での演技も素晴らしかったので、アクションなどにも期待している」(30代女性/和歌山)、「キャストがとても豪華! 脚本も井上由美子さんということで期待せずにはいられない」(30代女性/東京)といった声がそれぞれ寄せられており、両作は共通してアクションシーンに期待する声が多く聞かれた。
18年1月期ドラマ期待度ランキング(プライムタイム)
『オー・マイ・ジャンプ〜』は、同局系ドラマ枠「ドラマ24」と今年創刊50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』がコラボレーションした作品。名作誕生の裏にあった漫画家、編集者たちによる創作秘話や裏話などが組み込まれた“ジャンプ愛”満載のコメディードラマで。一方の『電影少女〜』は、桂正和氏の同名人気SF恋愛漫画の実写化作品。漫画原作による作品ではあるが、原作漫画の25年後の世界を描いたストーリーで、脚本を『第36回日本アカデミー賞』(13年)で最優秀作品賞に輝いた映画『桐島、部活やめるってよ』の喜安浩平氏が担当。共に企画力に長けたテレビ東京らしさがあふれた作品で、ドラマファンの興味を集めている。
18年1月期ドラマ期待度ランキング(深夜枠)
【調査概要】
■期間:17年12月18日〜12月25日
■地域:47都道府県
■対象:合計1364名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
■方法:インターネット調査
■機関:オリコン・モニターリサーチ
※ NHK、民法各社で放送される主要ドラマが対象(大河ドラマ、帯ドラマ、17年12月18日時点で未発表だった作品は除く)
■期間:17年12月18日〜12月25日
■地域:47都道府県
■対象:合計1364名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
■方法:インターネット調査
■機関:オリコン・モニターリサーチ
※ NHK、民法各社で放送される主要ドラマが対象(大河ドラマ、帯ドラマ、17年12月18日時点で未発表だった作品は除く)