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「ルスツリゾート ホテル&コンベンション」でアクティビティを楽しもう


ルスツリゾートは、札幌中心部から車で約1時間30分の場所。遊園地やスキー場、ゴルフ場のある北海道を代表する総合リゾート施設。ルスツリゾートの宿泊施設は、ルスツリゾートホテル&コンベンションの他に、ウエスティンルスツリゾート、ログハウス・コテージ・ドッグコテージ等の複数の施設があります。今回、ルスツリゾートホテル&コンベンションに宿泊して、温泉や、お食事、アクティビティの楽しみ方をご紹介します。

ルスツリゾートの宿泊施設って?

写真:ミセス 和子

ルスツリゾートは、約1200万平米の敷地内に、ホテルや遊園地、スキー場、ゴルフ場等の施設があります。写真はゴンドラから撮影したルスツリゾート。手前に見えるのが、ホテル&コンベンション、そして正面中央に見えるタワーが「ウエスティンルスツリゾート」です。
ウエスティンルスツリゾートからホテル&コンベンション間は、モノレールで移動できます。

写真:ミセス 和子

冬にはスキー場となる斜面を利用した「ログハウス・コテージ・ドッグコテージ」は、ルスツリゾート内に11棟が点在します。4名以上から宿泊できる施設なので、グループ旅行や家族旅行にお勧めです。
冬は、ここからスキーを履いたまま移動できるので便利です。
各宿泊施設の営業時間は、シーズンにより変動するので公式サイトなどでご確認下さい。

写真:ミセス 和子

バリエーション豊かな「選べる客室」や、ホテルアクティビティや豊富な館内施設が楽しめる、ルスツリゾートホテル&コンベンション。
ホテル内はノースウイングとサウスウイングに分かれていて、広くて迷ってしまうのでは?と心配になりますが、通路の上に表示板があるので、移動はスムーズにできます。

ホテル&コンベンションの多彩な客室!

写真:ミセス 和子

写真は「スタンダード洋室」。ソファーの椅子がエキストラベッドにもなるので、最大3名まで宿泊できます。柔らかなベージュ系の室内は、心が落ち着き癒されます。
客室の窓からは、夏は緑いっぱいのお庭が、冬はスキー場のゲレンデを眺める事ができます。
トイレと浴室が別になっていて、冷蔵庫やテレビ、湯沸かしポット、冷蔵庫、加湿空気清浄機が設置されていてホテル館内では無料Wi-Fiが使えます。

写真:ルスツ

「デラックスファミリールーム」は、66平米の広々とした客室にシングルベッドが2台設置してあります。通常のスタンダードの約2倍の広さがあり、家族でゆっくり自宅にくつろぐように宿泊できる客室です。

写真:ルスツ

写真は「スタンダード和室」。10畳の客室はホテル内16室限定で、小さなお子さんのいる家族に人気があります。

2019年7月オープンした「ルスツ温泉・・ことぶきの湯」

写真:ミセス 和子

「ルスツ温泉・・ことぶきの湯」は、2019年7月にオープンした「ルスツ温泉」。大浴場は約3000平方メートル、片面がガラス張りの明るい浴室です。男湯はドライサウナ、女湯はミストサウナが完備されています。
お湯は透明で、ナトリウムー炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)です。神経痛や筋肉痛、慢性皮膚病、冷え性等に効果のある温泉です。
タオルやバスタオルは脱衣所に準備されていて、客室から持ち出す事なく入浴できます。ホテル館内散策中に立ち寄ったり、遊園地で遊んだ後も気軽に入浴できるのが嬉しいですね。
温泉の入り口に、客室のカードキーをかざすと自動ドアがオープンします。チェックアウトの後の入浴は、有料になります。

写真:ミセス 和子

露天風呂には半分屋根がかかっているので、雨の日や雪の日も快適です。入り口からどんどん奥に進むと、背もたれが付いている場所や寝湯があります。
支笏洞爺国立公園の山並みを見渡しながら、ゆっくり入浴してみましょう。

写真:ミセス 和子

写真は、「洞窟風呂」。内風呂の奥にドーム型の入り口があって、中に入ると洞窟の様な雰囲気。青いライト以外のライトは無く、静かに自分の世界に浸っていたい方にお勧めしたい隠れ家のような洞窟風呂です。

ホテルアクティビティを楽しもう!

写真:ミセス 和子

「屋内2階建メリーゴーランド カルーセル」は、ルスツリゾートホテル&コンベンションのエントランスを入って、遊園地の入場券売り場を通り過ぎた場所、グランドフロアーにあります。大きな二階建てのメリーゴーランドは見ているだけで、わくわくしますよ。雨の日でも雪の日でも遊べるメリーゴーランドに、ぜひ一度乗車してみましょう。

写真:ルスツ

写真は、サウスウイング1F「室内造波プール」。長さ24メートル、深さ80センチ〜100センチ、波が出るプールと長さ84メートルのアクアコースターが楽しめる室内プールです。冬はスキーやスノーボードだけではなく、室内プールも楽しむ事ができます。
利用時間:12時〜22時
身長制限:130センチ以上

写真:ミセス 和子

ノースウエストとサウスウエストの中間地点にある、約25万球のイルミネーションがホテルエリアを彩る「スターダストアベニュー」は幻想的です。
ゆるやかにカーブしている建物には、アイヌの物語と北海道の自然をモチーフにしたプロジェクションマッピングが映し出されています。これは、縦13メートル、横50メートルと世界最大規模のガラススクリーンのプロジェクションマッピングです。
夏は、夕涼みの散策に幻想的な風景を楽しんでみましょう。冬は、雪と光のコラボレーションが美しく、寒さも吹き飛んでしまいそうです。

北海道の地元食材にこだわったお食事も!

写真:ルスツ

写真は、ノースウイング「郷土料理雪花亭」のディナー。北海道の食材と旬にこだわった郷土料理がいただけます。季節によってメニューが変わります。

写真:ミセス 和子

写真は、ホテル&コンベンションのノースウイング1F「北海道ブッフェオクトーバーフェスト」。ブッフェスタイルでいただく朝食の野菜コーナー。
直営農場「ルスツファーム」や近郊農家で栽培された、新鮮な旬の野菜や牛乳が美味しく、採れたての味が実感できますよ。
朝食会場は「北海道ブッフェオクトーバーフェスト」の他にも複数あります。

写真:ミセス 和子

お米は北海道産の「ななつぼし」、釜で炊いたご飯やお粥もありますが、ライブキッチンで一口大に握ってくれた、おむすびも楽しいですよ。梅や鮭、鰹節、昆布の佃煮、とろろ昆布など種類も豊富です。
近郊で採れる野菜や北海道産のお米、ルスツ高原ポークや北海道各地から厳選した新鮮で豪華なグルメが揃っています。

ルスツリゾートまでのアクセスが充実!

ルスツリゾートは札幌から宿泊者、日帰り遊園地やスキー、アクティビティ利用の「ルスツ無料バス(ルスツ号)」が、新千歳空港から宿泊者専用の有料バス(ビッグラン)が出ています。いずれも予約が必要です。マイカー利用の方は、駐車場を利用できます。
ルスツリゾートは、グリーンシーズンとウインターシーズンに分かれていて楽しみ方も変わりますので、ホームページで確認しましょう。
2019年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
ミセス 和子

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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