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秋空の下にひまわり12万本!群馬・笠懸のひまわり畑

ひまわりといえば夏の代名詞ですが、このひまわりを秋に見ることができる花畑が郡馬県にあります。みどり市の笠懸(かさがけ)町、岩宿遺跡も近い吹上地区では、すっかり夏が終わりコスモスも咲き始める秋に、一面にひまわりが開花します。
ひまわりが大好きな人も、暑すぎて見に行けなかった人も、秋風に揺れるひまわりを見に行きませんか?

緑多いみどり市の秋のおすすめスポット

写真:やた 香歩里

群馬県の東、栃木県と接する位置にあるみどり市は、渡良瀬川沿いにわたらせ渓谷鐵道が走り、高津戸峡や草木湖、小平の里など、その名の通り緑豊かな名所があるところ。そんなみどり市の笠懸町には、秋に咲くひまわり畑があります。

写真:やた 香歩里

ひまわりというと夏の風物詩のイメージが強いですが、時期をずらして種を撒くことで、秋に咲かせることができます。
真夏のひまわりは眩しくてエネルギッシュですが、秋のひんやりした風の中で見るひまわりは明るくてさわやか。また、猛暑の中では長居をするのは大変ですが、過ごしやすい秋なら、ひまわりもゆっくり眺めていられます。

12万本が咲く笠懸のひまわり畑

写真:やた 香歩里

みどり市笠懸町のひまわり畑は、吹上地区の鹿田山の東側にあります。約12万本のひまわりが一面を埋め尽くし、訪れる人を楽しませてくれます。例年の開花時期は9月下旬〜10月中旬頃。

写真:やた 香歩里

ひまわりの見頃の時期には通路も整備され、ひまわり畑の中を歩けるようになっています。大人の背たけより高いひまわりに囲まれるのはなかなかの迫力。
ひまわり畑には蜂もたくさんやってきます。ブンブンという羽音にちょっと驚きますが、蜂は蜜を食べることに夢中なので、人間にはほとんど関心を向けません。ただ、刺激はしないように気を付けてくださいね。

展望台で上からひまわりを見てみよう

写真:やた 香歩里

また、同じくひまわりの見頃の時期には、ひまわり畑の前に展望台が設置され、ひまわり畑全体を見渡すことができます。

写真:やた 香歩里

下から見上げることの多いひまわりを上から見下ろすことができる展望台。地上で見るのとはまた違った眺めが見られるので、ぜひ登ってみてくださいね。展望台はなかなかの人気で、ピーク時には行列ができます。ぜひ時間に余裕をもってお越しください。

ひまわりの花畑まつりでは「笠懸の武技」実演も

写真:やた 香歩里

こちらのひまわり畑は地元の方々が手をかけて大事に育てています。開花時期に合わせ、毎年「ひまわりの花畑まつり」を開催しており、2019年で24回目を迎えます。
地元産品の直売や、楽器の演奏やパレード、またポニーの乗馬体験など、様々なイベントが行われます。イベント内容は日によって違うので、詳細は下記関連MEMOのリンクからご確認ください。

写真:みどり市観光課

イベントのなかでも特に注目を集めるのが、「笠懸の武技」の実演です。
実は「笠懸」という地名はこの武技に由来するもの。鎌倉時代、あの源頼朝がこの地で「騎射(きしゃ=馬の上から弓で矢を射ること)」を催した際、風で飛ばされた笠を馬上から弓で射させたことが由来となったといわれています。「笠懸の武技」は、走る馬の上から笠に模した的を射る行事。笠懸保存会がこの伝統の武技を今に伝えています。
「笠懸の武技」は、2019年は10月12日(土)13:00から実施される予定です。毎年必ず実施されるわけではないので、ご都合があえばぜひご覧になってみてください。

ひまわりと一緒に古代ロマンにも触れてみる

写真:やた 香歩里

ひまわり畑の周辺には、多数の臨時駐車場も開設されますが、そちらも満車の場合、徒歩10分ほどの岩宿博物館の駐車場を利用することもできます。
岩宿博物館は、日本史に必ず出てくる重要な「岩宿遺跡」に隣接して建ち、岩宿遺跡に関する資料を中心に展示している博物館です。日本の考古学を覆す大発見だった岩宿遺跡。せっかくですから、その古代ロマンにも触れてみてはいかがでしょうか。

写真:やた 香歩里

考古学博物館というと難しいイメージですが、ここには巨大なマンモスゾウの全身骨格もあり、子どもたちにも大人気。レプリカではありますが、貴重な全身骨格は、レプリカ作成のための型をとるにも数が制限されているので、世界的に見ても10体ほどしかないという貴重なもの。思わず何枚も写真を撮ってしまう大迫力です。
周辺には岩宿遺跡・岩宿ドーム(岩宿遺跡の地層断面が保存展示されている施設)もあります。
ひまわり畑に電車で行く場合は、JR両毛線の岩宿駅から徒歩約30分ですが、岩宿博物館は駅からひまわり畑の間に位置しているので、ちょうどいい立ち寄りポイントです。
<岩宿博物館の基本情報>
住所:群馬県みどり市笠懸町阿左美1790番地1
電話番号:0277-76‐1701
開館時間:9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日:月曜日(祝日と重なる場合はその翌日)、12月28日〜1月4日、他臨時休館有
入館料:一般310円、高校生200円、小・中学生100円、小学生未満無料
アクセス:笠懸ひまわり畑から徒歩約10分/JR両毛線岩宿駅から徒歩約20分

写真:やた 香歩里

10月ともなると、コスモスが咲き、ナナカマドの実も赤くなって、周囲はすっかり秋の景色。うろこ雲を背景に咲くひまわり、ちょっと不思議なここでしか見られない景色をぜひお楽しみください。

笠懸のひまわり畑の基本情報

住所:群馬県みどり市笠懸町吹上地区
電話番号:0277-76-1270(みどり市観光課)
ひまわりの花畑まつり:2019年10月11日(金)〜14日(月・祝)
アクセス:JR両毛線岩宿駅から徒歩約30分
2019年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
ひまわりの花畑まつり|みどり市観光ガイド
https://www.city.midori.gunma.jp/www/contents/1000000001008/index.html
ひまわりの花畑まつり(チラシ)
https://www.city.midori.gunma.jp/www/contents/1000000001008/simple/a4_chi_edit04_ol3.pdf
岩宿博物館
https://www.city.midori.gunma.jp/iwajuku/

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
やた 香歩里

提供元:トラベルジェイピー 旅行ガイド

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