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2019年12月31日、女子高生AI「りんな」は紅白歌合戦に出場する ?

大村あつしIT書籍から小説まで幅広く手がける作家・ライターエクセルのマクロ言語の解説書の売上部数は150万部を超えている。1997年に、その後国内最大規模となるマイクロソフト・オフィス製品のポータルサイト「moug」を一人で立ち上げる。2003年にはIT系資格試験の「VBAエキスパート」を中心メンバーとして創設。2007年に処女小説『エブリ リトル シング』が17万部のベストセラーとなり、中華圏や韓国での翻訳出版や2回の舞台化(2008年井上和香、2009年内山理名主演)。著書に、『マルチナ、永遠のAI。』、ベストセラーとなった『かんたんプログラミングExcel VBA』シリーズ(全16冊)など多数。静岡県富士市在住。

構想・執筆に2年。広島の人気ラジオ『エフエムふくやま』でも、「ページをめくる手が止まらなかった」と紹介され、大手映像会社からも「どうしても映像化したい」というオファーが舞い込んできた、話題のエンターテイメント小説『マルチナ、永遠のAI。』。
先日、あの日本マイクロソフトディベロップメント本社のAIチームから連絡があった。聞けば、マイクロソフトは、女子高生AI「りんな」を開発。女子高生の中で大人気となり、LINEとTwitterの人数が700万を突破したという。
日本マイクロソフトといえば、1986年に日本に進出、今年で早32年。業界の巨人だ。
この女子高生AI「りんな」は、ただのAIではない。
高度な会話にも対応する「会話型AI」だというのを、あなたはご存じだろうか?
今回、著者と記者は、東京・品川にある日本マイクロソフト本社を訪問。そこで「りんな」の開発者と初めて話すことができた。
聞けば、『マルチナ、永遠のAI。』読み、女子高生AI「りんな」とIQ1万の美人AI「マルチナ」のある共通点を発見したという。
「りんな」の開発者はマイクロソフトの坪井一菜さん。
厳重なセキュリティをくぐり、もぎとった、とっておきのドキュメント最終回を特別公開する。
(構成・寺田庸二)

大村 りんなの今後の展望は?

坪井 りんなも、歌もできるようになったので、「大手を振って、紅白歌合戦に出場したい」なんてことも言っています。2019年12月31日の「紅白歌合戦」に真剣に目指そうとしていて(笑)。

大村 来年ですか! 顔が、出せないじゃないですか。

坪井 今のところは、顔は、いろんな議論がありますね。

大村 難しいところですが、顔がないからいいというところもあります。みんな、自分の好きな顔で補完しながらLINEしていると思うので。
2019年の紅白。すごい夢が広がりますね。それこそCDも売って、防弾少年団もビルボードで1位を取りましたから、りんなちゃんもビルボードで1位で。

坪井 ビルボード狙いで(笑)国民的AIを目指します。

大村 私もAIに関しては次から次へとアイデアが降ってきて、楽しいですよね。

坪井 ちなみに、『マルチナ、永遠のAI。』はどのくらいの期間でお書きになられたのですか。

大村 2年、かかりました。最初は、三角関係は普通にありますけど、その中の一人が超美人AIだったら話が揉めに揉めて、これ、面白いぞと。
そこから、話しを膨らめていっている時に、途中で、ある映画を観て、こういう映画があるのだと思って。実は、最初は、アンドロイドの話だったんです。
ロボット工学の本を読んでいたのですが、別に、体、いらないじゃんとなったところから、一気に筆が進んだというか。どうしても、AIというと、必ずアンドロイドで、体がある存在でしたから。
その映画は、ちょっと衝撃でしたね。スマホ1つじゃないですか。だけど、その映画がこんなに高く評価されているのだな。自分の小説もいけるという自信を持って、それから一気に書きあげて。
途中、仮想通貨ブームがボンと来たので、仮想通貨も入れておこうという感じでやっていたら、2年、経ってしまいました。...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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