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カレーがうまい呑み屋さんの名物“トキシラズ”に感動!

「しゃけキーマカレー」(918円・左)や「しゃけスパイス焼き」(702円・右)など、サケとカレーを融合させた独創的なメニューに出合える

昨今、東京では“呑めるカレー屋さん”が急増中だが、“カレーがうまい呑み屋さん”もマニアの間では注目されている。その代表格が代田橋にある「しゃけスタンド」。店名からわかる通り、サケに特化した立ち呑みスタンドだが、そこで出されているカレーがうますぎると評判に!

■ 「しゃけキーマカレー」をはじめ、サケとカレーを愛する店主による絶品メニューがズラリ

サケ料理専門店「しゃけ小島」の隣に、2016年11月にオープンした姉妹店「しゃけスタンド」。「しゃけ小島」同様、北海道産の高級天然サケ“トキシラズ”にこだわっている。“トキシラズ”を漢字で書くと「時鮭」。一般的なサケは秋から冬に旬を迎えるが、“トキシラズ”は春から夏にかけて水揚げされるため、「時知らず」という名前が付けられた。その時期は産卵前のため、脂がしっかりのっているのが特徴。それを使ったさまざまな料理をつまみにお酒が楽しめる。なかでも人気なのが“トキシラズ”を使ったカレー。店主の小林雄一さんはもともとカレー好きというのもあり、オリジナルのサケカレーを編み出した。カレーメニューは時期によって入れ替わり、現在(2018年6月)は「しゃけキーマカレー」(918円)を販売中。10種のスパイスを駆使し、“トキシラズ”の切り身をほぐしたキーマカレーで、ほどよいスパイスの辛味と“トキシラズ”の塩味(えんみ)が重なり合い、あと引く味わい。ライムとパクチーも効いたさわやかな風味で夏にぴったりな一杯だ。「カレー煮麺」(夏季は休止中)など、ほかにもスパイスを使ったメニューがあり、「しゃけスパイス焼き」(702円)もファンが多い。ターメリックやコリアンダーなど、7〜8種を調合した特製スパイスに“トキシラズ”の切り身を漬け込み、オーブン焼きに。身は脂がのっていてジューシー。口に運ぶとさまざまなスパイスが広がる。

■ カレー以外にも味わいたい。「しゃけスタンド」の食べるべきメニュー3選

ここからはカレー以外の人気メニューを紹介。まず必ず注文したいのが「氷頭(ひず)」(421円)。氷頭とはサケの鼻先の軟骨部分で、それを酢漬けにしている。コリっとした独特の食感が心地よく、さっぱりとした味わい。日本酒とよく合う。お酒が進むという点では、「いくら豆腐」(637円)もおすすめ。おでんのダシで煮た湯豆腐に、北海道産のイクラをたっぷりトッピング。煮ても食感がしっかり残っている木綿豆腐と、プチプチとしたイクラの相性が抜群だ。そして店の一番人気が「おでん」(1種97円〜216円)。実はダシに秘密があり、カツオと昆布に、サケのアラとサケ節を合わせた、まさにサケ専門店ならではの味わいなのだ。あっさりと薄味だが、その中にもサケの風味とコクもしっかり感じられる。お酒はビールや焼酎、ワインなどが一通りそろっている。特に力を入れているのが日本酒(グラス356円〜)。常時20種前後で珍しい銘柄がお目見えすることもある。各種サケ料理をつまみにお酒を楽しみ、最後はカレーでシメる。サケ好き、酒好き、そしてカレー好きはたまらない一軒だ。(東京ウォーカー・取材・文=河合哲治郎/撮影=岩堀和彦)

提供元:Walkerplus

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