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【アウトドア試乗レポート】電動化した日産「セレナ」はファミリーキャンプに最適だ!

新設定の「e-POWER」搭載 燃費は驚きの26.2q/

記者・櫻井&編集・沢木による試乗レポート。今回は、日産/セレナ編です。

沢木 まさにキャンプシーズン真っ只中! ファミリーにとって一番便利なのは、やっぱりミニバンですよね。 櫻井 もちろん。大人数でのキャンプも快適だし、長尺物を積んで車中泊をするアウトドアズマンにも、箱型の大きなボディーは魅力。 沢木 200〜300万円台のミドルサイズのミニバンは各社から発売されているけど、なかでも大人気のセレナに、待望の本格ハイブリッド車が登場しました! 櫻井 セレナには以前から、低出力のモーターでエンジンをアシストする簡易ハイブリッドシステムがあるけど、新設定の「e-POWER」は、エンジンを発電用に回して100%モーターの力だけで走るんだ。 沢木 エンジンの音はするけど、ほぼEVなんですね。 櫻井 そう。だから充電場所を探す必要がなく、そもそも電源がないアウトドアでは最も現実的なシステムだ。 沢木 静かで出足から力強く、しかもカタログ燃費は驚きの26.2q/。最大で7人が乗れるから、2台に分乗するよりも断然お得! グリルのブルーアクセントやリアスポイラー、15インチのアルミホイールなどのe-POWER専用装備が付く。アウトドアに直結する機能ではないが、カッコいいデザインだ。
考え抜かれたラゲッジは大人数もOK!駆動用バッテリーを前席下に設置し、ガソリン車と変わらぬ広いラゲッジを確保。3列目をたためば4人分のキャンプ道具が積めるうえ、床下収納も完備。
2列目を前にスライドさせれば、平らな床に大人2人が寝られる。
リアゲートは上半分の開閉機能付き。

櫻井 メリットはそれだけじゃないよ。「e-POWER」は制動力を発電に使う回生ブレーキの減速Gが強めに設定されていて、アクセルペダルを離すと素早く滑らかにスピードが落ちていく。 沢木 僕は試乗中、助手席に乗っていたのでわからなかったけど、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み替えが少なくて済むなら、運転が楽でしょうね。 櫻井 楽だし、加速も含めて滑らかだから、同乗者も快適。小さいお子さんがいるファミリーはクルマ酔いが心配だろうけど、「e-POWER」ならみんなが笑顔でいられるというわけ。 沢木 運転に自信がないお父さんの株も上がりますね。 櫻井 しかも、セレナには高速道路の同一車線上で加減速と操舵を自動制御するプロパイロットをはじめ、先進の運転支援装備が満載。普段使いからロングドライブまでストレスなく乗れるミニバンなんだ。 沢木 1台をずっと乗り続けるのもひとつのスタイルとして尊重したいけど、こと安全性や経済性において、最新モデルに勝るものはありませんからね〜。 櫻井 日本のミニバンは世界的にも独自の進化を遂げたジャンル。この利便性を試さない手はないよ!

運転手の疲労度をさらに軽減!プロパイロットのスイッチをハンドルに設置するなど、よく使う装備が手元で操作しやすい。
トランスミッションをもたないe-POWERは、専用のシフトレバーが付く。操作はより簡単。
メーターなどの表示は高く奥まった場所にあり、視線移動が少なくて済む。プロパイロット(画像)やe-POWERの作動状況もここに表示。
エンジンとモーター、制御装置がコンパクトに収まる。
日産/ セレナ e-POWER \3,152,000〜 http://www.nissan.co.jp/

◎構成/櫻井 香 ◎撮影/見城 了

提供元:BE-PAL

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