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奇跡のホワイトサンドバー!カランガマン島はフィリピン屈指の隠れた楽園

大小7,000もの島からなり、個性豊かな自然とビーチに恵まれたフィリピン。中でも世界屈指のホワイトサンドバーを誇るカランガマン島はセブ島沖合に浮かぶ小さな無人島で、知る人ぞ知る隠れた楽園。
2013年11月、フィリピンを襲った史上最強の台風30号はカランガマン島を破壊しましたがホワイトサンドバーは奇跡的に残されました。今でも圧倒的人気を誇るこの楽園をぜひ訪れてみませんか?

復活!カランガマン島の奇跡のホワイトサンドバー

写真:かわい まゆみ

セブシティから北東へ約100km、セブ本島とレイテ島のちょうど真ん中あたりに位置する全長753mほどの小さな無人島・カランガマン島はレイテ島パロンポンに属しています。
カランガマン(Kalanggaman)とはビサヤ地方の方言で「鳥(Langgam)」を意味し、上空から眺めた島のかたちが翼を広げた鳥の姿に似ていたことからこの名がついたと言われています。また渡り鳥の休息地でもあるこの島では、今では人の出入りが多いため以前ほど数は多くないものの、鳥たちの姿を多く見かけることができます。

写真:かわい まゆみ

どこまでも伸びるホワイトサンドバー、それを囲むブルーラグーン。国内外問わずこの島の美しさに魅了された多くの観光客がこの島を訪れていました。
しかし2013年11月、フィリピン・レイテ島に甚大な被害をもたらした史上最強の台風30号(ハイヤン)はカランガマン島を直撃、島は破壊され、一翼であった南側のホワイトサンドバーは完全に失われてしまったそうです。

写真:かわい まゆみ

壊滅的な打撃を受けたものの奇跡的に東側の一翼であるホワイトサンドバーが残ったカランガマン島。台風後も、その変わらぬ美しいビーチを求めてヨーロッパ系の豪華クルーズが度々寄港したことを受け、まちの復興を支える大事な観光資源としてまちを挙げての復興計画が進み、現在では台風前以上の観光客が訪れる人気スポットに成長しました。

カランガマン島の概要

写真:かわい まゆみ

全長753m、幅約70mほどの縦長のカランガマン島。その東端に位置するホワイトサンドバーは長さ150m程度で潮の流れによってそのかたちを変えていきます。島はサンゴ礁の欠片でできたサラサラ白砂のビーチと透明度の高い遠浅のブルーラグーンで囲まれています。
島の中央には日帰り向けキャンプサイトやビーチバレーコート、バスケットコート、イベントなどで使えるコテージなどが設置されています。

写真:かわい まゆみ

島にはツーリストポリスが常駐しています。何かあったらすぐに相談できるのは心強いですね。

写真:かわい まゆみ

島の西端は宿泊客向けのエリアでジェットリゾート社が運営しています。コテージタイプのものと小屋(ティーピー)タイプがあり宿泊の際は要予約。インスタ映えのおすすめは、最西端に設けられた絵になるツリーハウスです。

島のアクティビティ

写真:かわい まゆみ

無人島であるカランガマン島には、ドリンクを売る小さな露店以外は売店はありません。そのため、水や食糧は持参が基本です。ツアーの場合は業者が用意してくれる場合もありますが、個人の場合は事前に買い込んでおく必要があります。
島にはバーベキュー設備があるため、炭火と用具を持参すれば、バーベキューも楽しめます。

写真:かわい まゆみ

島の中央にあるドッキングエリアではジェットスキーやバナナボート、カヌーなども受付しています。またマウンテンバイクの貸出もおこなっているので島一周をサイクリングで楽しむこともできますよ。

写真:かわい まゆみ

やはり何と言ってもこのとびきり透明度の高いラグーン。遠浅のためシュノーケリングも気軽に楽しめます。周囲にあるダイビングスポットでは色鮮やかなコーラルガーデンにギンガメアジやイソマグロ、クマノミなどの熱帯魚からエイ、アオウミガメなどの海洋生物などにも出会えます。

カランガマン島の拠点・レイテ島パロンポン

写真:かわい まゆみ

カランガマン島へ行く主なルートには二つあります。一つはカランガマン島を管轄するレイテ島パロンポン(Palompon)から向かうルート、もう一つはセブ島北端に浮かぶマラパスクア島から出ているツアーに参加するルートです。
パロンポンへは、セブ港から直接フェリーで行くか、飛行機でレイテ島州都タクロバン(Tacloban)まで飛びそこからバンに乗り換えて向かうルートか、セブシティからバスでボゴシティ(Bogo City)まで北上しフェリーに乗り換えるルートがあります。詳しくは関連メモのカランガマン島公式サイトよりご確認ください。

写真:かわい まゆみ

パロンポンに到着したら、まず港近くにあるエコツーリズム事務局(Eco Tourism Office)でカランガマン島行きボートツアーを予約します。1日に訪れる観光客を制限しているため早めの予約をおすすめします。外国人観光客の入島料は500ペソ(宿泊の場合は750ペソ)、ボート料金は集まった人数分で頭割りになります(ボート料3,000〜4,000ペソを最大30名で頭割り)。

写真:かわい まゆみ

出発はおおむね朝8時頃、それまでに受付を済ませ、専用バンカーボートに乗り込みます。パロンポンの港からは所要約1時間。運が良いとイルカの群れに遭遇できますよ。
日帰りの場合、ボートは午後2〜3時の間にパロンポン港へ引き返します。そのため、大体5時間程度が島でのフリータイムとなります。

ぜひ絶海の孤島カランガマン島へ癒しの旅へ

写真:かわい まゆみ

カランガマン島へ辿り着くには多少の労力が伴いますが、それに代えても天国のようなホワイトサンドバーと優雅な島時間に癒されること間違いありません。
日帰りツアーが一般的ですが、宿泊した場合、フィリピンでも屈指の夕暮れ時の絶景、満天の星空、さらに季節によってはビーチに青の光を放つ夜光虫による幻想的な光景が見られるそうです。
ベストシーズンは台風シーズンを抜けた3〜5月。ぜひフィリピンの隠れた楽園に癒される旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

カランガマン島の基本情報

住所:Kalanggaman island, Palompon, Leyte, Philippines
電話:+63-53-555-9731(エコツーリズム事務局直通)
※エコツーリズム事務局は港からわずか300mほど離れた市場の近くの沿岸沿い、パロンポンの役所裏手にあります。黄色の建物が目印。
2018年2月現在の情報です。最新の情報はサイトなどでご確認下さい。

■関連MEMO
Kalanggaman island公式サイト
http://kalanggaman-island.com/index.html
Kalanggaman island 公式Facebook
https://www.facebook.com/kalanggaman/

【トラベルjpナビゲーター】
かわい まゆみ

提供元:トラベルジェイピー 旅行ガイド

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