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タイの美しいバーン オーム コッド クン カオでグルメと乗馬体験!


バンコクから西にあるラーチャブリー県はリゾートが充実していることで有名ですが、その中でも山あいにある「バーン オーム コッド クン カオ」はタイ人に大人気のリゾート地です。
絶品タイ料理の夕食、品数豊富な朝食。広い敷地内は遊歩道が整備されていてのんびり散策が楽しい時間。プールが完備され自由に使えるだけではなく、何といっても格安で楽しめる乗馬体験がお勧めなのです。

バーン オーム コッド クン カオの美しさ

写真:大里 康正

バンコク中心地から西に約170kmで「バーン オーム コッド クン カオ(Baan Aom Kod Kun Kao)」に行くことが出来ます。リゾート地の入り口はご覧の通り。可愛らしいデザインが宿泊客を待っています。

写真:大里 康正

このホテルの魅力の一つが美しき景観。タイの中でもこれだけ美しい景観で、しかも静かな時間を過ごせる場所なのですから、多くのタイ人に大人気なのも頷けます。

写真:大里 康正

部屋の中のデザインは部屋ごとに全て異なっており、どのようなデザインの部屋になるかは到着してからのお楽しみ。どの部屋も明るい色で構成されており、もちろん南国ムード満載なので楽しいひと時を過ごすことが出来るでしょう。

夕方からの美しさ

写真:大里 康正

夕方からの敷地内。聞こえくる虫や鳥の声を聞きながら、ゆっくりと歩いてみることをお勧めします。
タイでは電球色を上手に使ったインテリアが多くありますが、ここではさらにきれいに見えることでしょう。

写真:大里 康正

大自然の中で灯されるライトによって、その美しさは一層引き立てられていきます。

写真:大里 康正

バーン オーム コッド クン カオは警備員がいるリゾート地。暗くなってから部外者がみだりに入ってくることはありませんので、安心して散策を楽しみましょう。それでも虫よけ対策は忘れずに。

夕食は部屋にデリバリー可能

写真:大里 康正

暗くなって来たら部屋に戻り、そこから美味しい晩御飯の時間。夕食は部屋にあるメニューを使って電話で注文することが出来ます。あるいはメニューを持ってレストランまで行き、そこで直接注文をしましょう。

写真:大里 康正

こちらでお勧めする料理を3点ご紹介。まずは写真下部の炒めたエビやイカに、野菜とナッツを混ぜたヤムウンセン(Yum Woon Sen)は、タイ風の春雨サラダとなります。やや酸味があることからさっぱりとした味を楽しむことが出来ます。
続いてタイ独特の甘味のタレで味付けされた大きめのポークバーベキュー。これがあればタイのビールがどんどんと飲めること間違いなしでは?

写真:大里 康正

最後にこちらは、シイタケとエビの揚げ物でスティアフライドシイタケアンドシュリンプ(Stir Fried Shitake With Shrimp)です。シイタケの風味とエビの甘さ。それが日本では食べる機会の無いタイならではの調味料で味付けされていますので、手が止まらなくなってしまうかも知れません。

チェックアウトは12時

写真:大里 康正

タイのホテルのチェックアウトは日本よりも遅く、12時頃が一般的です。中には13時可能というホテルもありますが、ここでのチェックアウトは12時。
午前中の時間を十分に使うことが出来ますので、ゆっくりすることをお勧めします。

写真:大里 康正

時間はたっぷりありますので朝一番からひと泳ぎ、そんな楽しみ方が可能なのも南国の良さと言えるのでは。

写真:大里 康正

バーン オーム コッド クン カオの朝食はビュッフェ方式。ご飯、麺、パン類はもちろんのこと、ソーセージやポーク類、各種スープ、そして果物やケーキ類も充実。ジュースやコーヒーも飲み放題ですので、お好みで朝食を楽しみましょう。

格安の乗馬体験

写真:大里 康正

せっかくですので乗馬体験はいかがでしょうか。
こちらのリゾート地での乗馬体験は15分で150バーツ。日本円で450円程度と考えれば、もう格安としか言いようがないのでは。

写真:大里 康正

馬への指示はタイ語ですので難易度は高いのですが、実は手綱さばきで馬はこちらの指示を聞いてくれます。ということで、しばらく他の人がやっていることを観察してから乗馬することをお勧め。慣れてくれば子供でも自由に操ることが出来るのです。

写真:大里 康正

乗馬体験はハードルが高い・・・、という方はレストラン近くで飼育されているウサギたちと遊んでみてはいかがでしょうか。
たまに脱走しているウサギが敷地内にいますが、それを無理に追いかけないホテルの様子も、南国タイの穏やかさと言えるかも知れません。

最後に

朝から晩まで楽しめるタイ人に大人気のラーチャブリー県のバーン オーム コッド クン カオ。
広い敷地内を散策し、乗馬体験や美味しいタイ料理を楽しみ、リゾート地ならではの時間を過ごして、素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

■関連MEMO
Baan Aom Kod Kun Kao
http://www.baanaomkodkunkao.com/

【トラベルjpナビゲーター】
大里 康正

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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