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大江戸温泉物語 長崎ホテル清風の絶景&グルメがすごいと評判! 女子2人が堪能してみたよ!


世界新三大夜景の1つとされる長崎の街。夜景が存分に楽しめると評判なのが「大江戸温泉物語 長崎ホテル清風」です。客室は全室夜景ビュー!最上階の展望露天風呂からは長崎のきらめく光とともに、世界文化遺産に登録された日本初の電動クレーンを眺めることができます!今回は私、ナビゲーターの安藤と下川さんで女子ふたり旅をしてきました。長崎の絶景&贅沢グルメを堪能できる1泊2日の癒し旅をご紹介致しましょう。(PR)

異国情緒たっぷり!レトロおしゃれな長崎の観光スポット巡り

写真:下川 尚子

息を切らして上る坂道、何気ない橋や街角など、長崎は異国情緒たっぷり。フォトジェニックな写真が撮れるスポットも多く、女子旅の旅行先としても人気のエリアです。まずは、そんな長崎で、私たちが実際に訪れて感動した絶景スポットを3つご紹介しますね!
最初にご紹介するのは、日本最古の「石造りアーチ橋」として、国の重要文化財にも指定されている「眼鏡橋」。少し離れた場所で見ると、二連アーチが水面に反射して、丸い眼鏡のように見えることから、その名前が付けられました。でも、魅力はその景色だけじゃないんです。
眼鏡橋を流れる中島川には、カメやカモ、鯉など生き物がいっぱい。橋の近くに階段があるので、下まで降りて川の様子を見てみるのも楽しいですよ。そうそう!SNS用の写真を撮るなら、眼鏡橋の下にある飛び石を使うとグッド。こんな感じで、みんなで同じポーズを決めると、ガーリーな絶景ショットになります。

写真:下川 尚子

続いてご紹介するのは、グラバー園。その名の通り、ここはイギリス出身のトーマス・グラバーをはじめとした数多くの貿易商人が住んでいた家などを移築した、異国情緒溢れる観光地です。園内は、まるで海外にいるようなエキゾチックな雰囲気。坂の上に作られた施設なので、はるか東シナ海へと続く長崎港の大パノラマも楽しめるんですよ!
一番のオススメは、日本最古の木造洋風建築と言われる旧グラバー邸。まだグラバーがそこで生きているかのように、私物のステッキや帽子が置かれていたり、超リッチな食卓が再現されていたり。大富豪気分にどっぷり浸れます。
建物を一通り見たら、レンタル衣装もオススメ。30分500円〜とリーズナブルなお値段でレトロなドレスを着ることができます。かわいい写真もたくさん撮ってもらえますし、変身願望もしっかり満たされます。

写真:下川 尚子

3つ目にご紹介するのは、究極の絶景スポット。ここは地上333m、東京タワーと同じ高さにある稲佐山展望台です。1000万ドルの夜景と称される長崎の夜景は、モナコや香港と並び「世界新三大夜景」にも認定されました。展望台の上からは、360度の大パノラマで市内を一望!山々に囲まれた長崎は、すり鉢状の独特な地形になっていて、上の方までまたたく民家の明かりひとつひとつが長崎の夜景を作り出しています。
まるで銀河系に佇むようなキラキラの世界は、想像以上の美しさ!初めて目にする方は、一生忘れらない思い出になるはず…。ロマンチックな光に包まれて、都会の喧騒を忘れられますよ。

絶景に出会えると評判の「大江戸温泉物語 長崎ホテル清風」の客室

写真:下川 尚子

今回宿泊したのは、地元の人が「長崎の絶景宿といえば、ここ!」と口をそろえる人気の温泉宿「大江戸温泉物語 長崎ホテル清風」です。ホテルの場所は、先ほどご紹介した稲佐山展望台から車で10分程度。稲佐山の中腹にあります。
全客室(100部屋)すべて長崎湾向きのオーシャンビュー。どの部屋からも長崎の絶景を見渡せる、ステキなお宿です!

写真:下川 尚子

窓の外に広がるのは、美しい長崎の街並みと湾。お部屋でまったり寛いでると、時折、遠くでボー、ボーという汽笛が心地よく響きます。「あっ、今から船が出るのね」と旅情をたっぷり感じながら非日常の時間に浸れる…。まさに癒しのひとときです。
ちょっぴり特別な旅にしたいときは、客室をアップグレードするのがおすすめ。リビングスペース・和室・ベッドスペース、バス&トイレ別になり、優雅な滞在が楽しめますよ。

写真:下川 尚子

夜の客室は、映画のワンシーンみたいにロマンチック!薄れゆく稜線と入れ替わるように、長崎の夜景がぼんやり浮かび上がってきます。どの時間帯も素晴らしい眺望。部屋にいる時間帯で異なる景色に出会えるから、おこもりしたい女子にもオススメです。

長崎観光にも役立つブックラウンジ

写真:下川 尚子

館内のラウンジには、おしゃれで役立つ長崎関連の本がずらり!特に、長崎の情報誌「楽」は充実したラインナップで、旅の情報収集に役立ちました。
また「大江戸温泉物語 長崎ホテル清風」では、どこからでも長崎の夜景が楽しめるように配慮されています。例えば、ラウンジの照明はガラスに反射しないよう、足元を照らしているんですよ。広々したラウンジで、ゆっくり夜景を満喫…。絶景にこだわる宿ならではの嬉しい心配りですね。

写真:大江戸温泉物語グループ株式会社

そして、こちらが無料で借りられる色浴衣のコーナー。カラフルでかわいい柄の色浴衣が約6種類あって、この中から自由に好きな浴衣を選べるんですよ。
気分を上げてくれる色浴衣は、女子旅必須アイテム。SNSに投稿することを考えて、友達同士でトータルコーディネートしてみるのもオススメです。今回私はピンク系を、下川さんはグリーン系をチョイスしました。色浴衣を着ただけで、いつもより女子力アップした気分!さあ、浴衣美人になったら、のんびり寛ぎましょう。

息をのむ絶景温泉!2種類の露天風呂と内風呂

写真:下川 尚子

「大江戸温泉物語 長崎ホテル清風」には、3Fと11Fに露天風呂があります。3Fはチェックインから19時までが女性専用の時間帯。
3Fの露天風呂はそれほど高くはありませんが、街や湾が近くに感じられ、迫力のある景色を楽しむことができます!

写真:下川 尚子

最上階11Fの展望露天風呂は、チェックインから19時までが男性、19時30分〜24時までが女性専用の時間帯。夜になると、辺り一面、神秘的なキラメキに包まれます。それはもう日常を忘れるほどの特別感!まさに息をのむ絶景です。
露天風呂の右側からは、ライトアップされた世界文化遺産ジャイアント・カンチレバークレーンや、女神大橋を眺めることができます。温泉に浸かりながら世界遺産を眺められるなんて、とっても贅沢な気分!疲れも癒せて貴重な体験もできる、唯一無二のお風呂です。
泉質は、天然の保湿成分メタケイ酸が多く溶け込んでいる美人の湯。あまり成分が濃くないため、体に優しい温泉といえます。景色が良いと、ついつい長湯したくなりますが、ここなら湯あたりしにくいので安心です。
※撮影のため、特別にタオルを着用して入浴しています。

写真:下川 尚子

露天風呂に加えて、内風呂やサウナから見える景色も絶景です!いつでも美しい景色が寄り添ってくれる、そんな癒しを感じられました。
「大江戸温泉物語 長崎ホテル清風」には家族風呂はありませんが、ベビーチェアやベビーバスを置くなど、小さなお子様連れの家族に優しいおもてなしのポイントがたくさんあります。そして脱衣所を見てみると、基礎化粧品だけでなく育毛剤やオールインワンの化粧品まであり、アメニティ・備品もかなり充実。手ぶらでも来てもOKです!

できたて&熱々、評判の長崎名物オールスターズを満喫しよう

夕食はホテル内にあるバイキングレストランで、和洋中約90品のメニューが食べ放題!バイキングって当たり外れが激しい…とよく言われますが、「大江戸温泉物語 長崎ホテル清風」は全て美味しいので驚きます。
人気のライブキッチンコーナーでは、あつあつ&ジューシーの長崎佐世保のご当地グルメ レモンステーキから、天ぷら、季節限定メニューなど、シェフが目の前で調理してくれます。
特に感動したのが、佐世保名物のレモンステーキ。一般的なステーキよりお肉が薄いため、ボリュームがありすぎる…という女子にもオススメです。さらに、お醤油ベースの甘いタレを、レモンが爽やかな後味にしてくれるんです。何枚でも食べられる、デンジャラスな美味しさ!
舌だけでなく、目でも楽しませてくれるライブキッチンの様子を、動画でご覧ください。

写真:下川 尚子

長崎らしいお料理は、まだまだあります!
実は長崎は漁獲量が全国第2位を誇る、美味しい魚の宝庫。長崎で水揚げされた新鮮な鯛を使った豪華な舟盛りは、身が締まり、プリップリ!噛むと上品な魚の甘みが口の中にふわっと広がり、箸が止まりません。さらに、長崎名物トルコライスや皿うどん、ちゃんぽんなど、ご当地グルメのオンパレード。食べ放題だということを忘れるほどの充実したメニューで、大満足でした。※季節によりご提供メニューに変更がございます。
あと、ハーゲンダッツも食べ放題なので忘れちゃいけませんよ!私たちは甘い魔法にかけられて、ついつい食べすぎちゃいました…。笑

写真:下川 尚子

絶景に囲まれながらいただく長崎の美味しいお料理。ここはお腹を満たす場所としてだけでなく、思い出づくりの場所としても最高です。こういうシチュエーション、女子はテンション上がりますよね!
翌朝の朝食も、約80種類が食べ放題になります。お刺身・釜揚げしらす、ネバネバ野菜など、全12種類の具材を好きなだけのせられる、海鮮のっけ丼が特にオススメですよ。

絶景&グルメを満喫したいなら長崎へ

最後に「大江戸温泉物語 長崎ホテル清風」へ行くアクセスについてご紹介しますね!長崎駅からホテルへは、無料のシャトルバスを利用すると便利です。マイカーで行く方は、約90台分の駐車場スペースがありますのでご安心ください。
レトロで異国情緒漂う長崎は、ほかのどの街にもない個性的な魅力で溢れています。今回ご紹介した「大江戸温泉物語 長崎ホテル清風」を長崎観光の拠点にすれば、1泊2日フルに長崎を満喫することができますよ。毎日忙しい…とお嘆きのあなた、長崎で日常を忘れさせてくれる絶景と美味しい食事に癒されてみませんか?気取らず何でも語り合える女子旅に出かければ、自分らしい「私」を取り戻せるはず!
【この記事は 大江戸温泉物語グループ株式会社 とのタイアップです】

■関連MEMO
大江戸温泉物語 長崎ホテル清風
http://nagasaki.ooedoonsen.jp/

【トラベルjpナビゲーター】
安藤 美紀

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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