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名古屋初上陸!「アニメージュとジブリ展」4月22日〜開催


名古屋市の松坂屋美術館では、全国巡回中の「アニメージュとジブリ展」が4月22日(土)からスタート!日本初の本格的商業アニメ雑誌「アニメージュ」の創刊当時から、スタジオジブリが設立するまでの道のりを、ポスターやセル画コレクション等とともに振り返ります。本展限定のジブリのオリジナルグッズの販売もありますよ。全国アニメファン必見の展覧会、見どころをご紹介します!

スタジオジブリの原点を振り返る

写真:アニメージュとジブリ展

展覧会で取り上げるのは、日本初の本格的商業アニメ雑誌「アニメージュ」(徳間書店)の1978年創刊当時から、『機動戦士ガンダム』の空前の大ヒットによるアニメブーム勃興期を経て、映画『風の谷のナウシカ』が誕生し、スタジオジブリが設立するまでの道のり。時代ごとに4つのパートに分かれ、当時を知ることができる貴重な雑誌やポスター、イラストやセル画コレクションなどを展示しています。

写真:アニメージュとジブリ展

アニメージュの表紙に彩られた会場エントランスにはネコバスがお出迎え!『機動戦士ガンダム』のプラモデル、通称ガンプラで名シーンを再現した展示や、『風の谷のナウシカ』に登場する風使いの腐海装束と朽ちゆく巨神兵のジオラマも必見です。

展覧会限定オリジナルグッズにも注目!

写真:アニメージュとジブリ展

会場では各種グッズを販売。本展限定のオリジナルグッズもありますよ。一部をご紹介します!
■大判ハンカチーフ(魔女の宅急便/天空の城ラピュタ)
大きめサイズが便利なハンカチ。物を包んだりバンダナのように巻いたりと、さまざまな使い方ができます。
各1,650円(税込)

写真:アニメージュとジブリ展

■豆皿全4種(天空の城ラピュタ/となりのトトロ/魔女の宅急便/風の谷のナウシカ)
各アニメの人気キャラクターが描かれた豆皿。小物入れやインテリアとしても活躍します。
各1,320円(税込)

写真:アニメージュとジブリ展

■ぬいぐるみ テト(風の谷のナウシカ)
映画とは異なり、構想段階の色を再現したテトのぬいぐるみ。アニメージュの表紙があしらわれた限定BOXに入った、特別感のあるグッズです。
11,000円(税込)

アニメージュとジブリ展の基本情報

会期:2023年4月22日(土)〜6月11日(日) ※会期中無休
会場:松坂屋美術館(松坂屋名古屋店 南館7階)
名古屋市中区栄三丁目16番1号 松坂屋名古屋店 南館 7F
開館時間:10時〜18時 ※最終日は17時閉館
入館料:一般・大学生1,500円(1,400円)、中高生1,000円(900円)、小学生600円(500円)
※いずれも税込、()内は前売り料金
主催:中京テレビ放送、松坂屋美術館、中日新聞社
※2023年4月の情報です。詳細、最新情報は公式サイトにてご確認ください。

■関連MEMO
「アニメージュとジブリ展」名古屋展公式サイト
https://www.ctv.co.jp/animage-ghibli-nagoya/

【トラベルjp・ナビゲーター】
トラベルjp NEWS

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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